「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

カナード=パルス

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性別:男 年齢24 登場作品:ガンダムSEED・X-ASTRY

ドレッドノートイータで戦場を駆ける。最初はフリーの傭兵だったが後にレジスタンスに加わるかつてのように、憎しみを持ってではなくただ世界をかつての姿に戻すためにキラと戦うことを決意する。

カナード・パルスはテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の外伝的位置付けの漫画『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。
ユーラシア連邦が独自の技術で開発したハイペリオンガンダムのパイロット。『ガンダムSEED』本編の主人公キラ・ヤマトと共に開発された「最高のコーディネイターとナチュラル#コーディネイター|コーディネイター」であるが、カナードはキラと異なり失敗作である。
そのため唯一の成功例のキラに異常な対抗心を持っている。その後、プレア・レヴェリーに出会い、 二度プレアの駆るドレッドノートガンダムに敗れて、最後にハイペリオンは大爆発してしまう。
そして、プレアに人には人それぞれの生き方があり代わりなど存在しないことを命がけで教えられる。
プレアの死により、スーパーコーディネイターキラを殺し自分がスーパーコーディネイターの代わりになる野望を捨て、自分自身を探すための旅を始める。砂浜でキラを目撃するが何もせずに立ち去った。
現在はジャンク屋のロウ・ギュールによって修復を受けたドレッドノートガンダム#バリエーション|ドレッドノートイータのパイロット。
スーパーコーディネーターとしては失敗作であるものの、その能力は通常のコーディネイターとは比較にならない程で、サーペントテールの叢雲劾とも互角以上の戦闘を繰り広げる。
スーパーコーディネイターとしての資質だけでなく、後天的な努力もあろうが、こと戦闘能力に関しては極めて高いものを持つ。
本人はキラ=ヤマトに対して強い劣等感を持つが、実際はさして変わらぬレベルの能力を持っていると思われる。
能力より、何か他の要素で欠けていたために失敗作とされたのではないか。(たとえばコーディネイターが唯一ナチュラルに劣ると言える、生殖能力など)幼少期に研究のモルモット扱いされていたが、 一度その研究所から脱走している。
その脱走の際に謎の黒髪の男性と出会い、その男からキラ=ヤマトの存在を教えられている。
またその男性はメンデルと関わりがあると告げた上、失敗作と呟いたカナードをスーパーコーディネイターとすぐに見抜いた。
以上のことからこの男性はコズミックイラ73年時にはプラント最高評議会議長となっているギルバート=デュランダル?ではないかという見方がある。なお、PS2用ゲーム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERERATION of C.E.」のカナードのプロフィールでは、この男性はラウ・ル・クルーゼであるとされている。



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