ZGMF-XX13C/GWE-E002C
ドムクルセイダー
ドムクルセイダー
ドムトルーパーの後継機。統一地球軍正式量産MS決定の際に12機が造られた。
だが、先代同様に正式な量産に至らなかった(このときストライク・ブレード(以下SB)の量産が決まった)。
だが決してSBに性能が劣るわけではなくこの機体独特の機動と、核動力搭載機故の生産性・整備性の低さ、汎用性に劣ることを嫌われたためで、素体の純粋な性能であれば本機が上。
今は消耗部品のみの生産である。
主に地上軍特務隊に配備されたため、地上戦に特化した仕様になっている機体が多い。
攻性防御フィールド発生装置スクリーミングニンバスver1.5を搭載しているのが最大の変更点。これはエターナルフリーダム(以下EF)のスクリーミングニンバスⅡ開発の過程で作られたものを、本機のためにカスタマイズし搭載したもので、ドムトルーパーに搭載されたものの出力をはるかに上回り、EFのスクリーミングニンバスⅡと同等の出力を持つ強力なものである。だが放熱システムが不完全という致命的な欠点を持ち、そのため連続使用は五分間までと制限がかけられている。リミッターを解除すれば五分以上の使用もできるが、熱により核反応炉が暴走する危険があるため禁じられている。
武装はギガランチャー、ビームサーベル、肩の近接機関砲、ビームハチェット。シールドはザフトより提供された制式型ドムトルーパーの設計図にあったドリルシールドを発展させたものになっており、ドリルランスの付いたシールドとガントレット型のシールドの選択ができるようになっている。
また両手甲部にソリドゥス・フルゴールも搭載され、防御力の高さは折り紙付き。
主なパイロットは地上軍特務隊のマーズ、ヒルダ、ヘルベルト。
だが、先代同様に正式な量産に至らなかった(このときストライク・ブレード(以下SB)の量産が決まった)。
だが決してSBに性能が劣るわけではなくこの機体独特の機動と、核動力搭載機故の生産性・整備性の低さ、汎用性に劣ることを嫌われたためで、素体の純粋な性能であれば本機が上。
今は消耗部品のみの生産である。
主に地上軍特務隊に配備されたため、地上戦に特化した仕様になっている機体が多い。
攻性防御フィールド発生装置スクリーミングニンバスver1.5を搭載しているのが最大の変更点。これはエターナルフリーダム(以下EF)のスクリーミングニンバスⅡ開発の過程で作られたものを、本機のためにカスタマイズし搭載したもので、ドムトルーパーに搭載されたものの出力をはるかに上回り、EFのスクリーミングニンバスⅡと同等の出力を持つ強力なものである。だが放熱システムが不完全という致命的な欠点を持ち、そのため連続使用は五分間までと制限がかけられている。リミッターを解除すれば五分以上の使用もできるが、熱により核反応炉が暴走する危険があるため禁じられている。
武装はギガランチャー、ビームサーベル、肩の近接機関砲、ビームハチェット。シールドはザフトより提供された制式型ドムトルーパーの設計図にあったドリルシールドを発展させたものになっており、ドリルランスの付いたシールドとガントレット型のシールドの選択ができるようになっている。
また両手甲部にソリドゥス・フルゴールも搭載され、防御力の高さは折り紙付き。
主なパイロットは地上軍特務隊のマーズ、ヒルダ、ヘルベルト。