「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

黄昏

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
ORB-02A/GWE-X003A(ORB-02B/GWE-X003B)
旭(黄昏)

暁の後継機でカガリ専用の一号機とムゥ専用の二号機の二機が作られた。エターナルフリーダム、トゥルージャスティスと同型の核動力を使用しているため継戦能力が向上しており、三機の中でもっとも守りに長けた機体である。

一号機は『旭』と呼ばれ、いわゆるガンダムタイプの頭部を持つオーソドックスな構成になっている。イソワシ(オオワシの発展型で巡航距離、推力、ビーム砲の出力のパワーアップが図られている)を基本装備とし、戦場を選ばない柔軟な運用が可能な機体である。
但し旭は搭乗者の性質上、実戦に参加する事は無く式典用としてのみ運用される。


二号機は特徴的な頭部形状をしておりムゥ=ラ=フラガ専用にチューンされているため一号機よりも更に高い性能を有するが、高すぎる機動力やタカチホ(シラヌイの発展型で主にドラグーンの搭載数と威力の増加、制御の簡略化が図られている)のドラグーンシステム等の複雑さから並みの人間には使いこなせない。


陽電子砲さえ反射する脅威の装甲『ヤタノカガミ』は両機ともに健在であり、エターナルフリーダムとトゥルージャスティスが正義の剣であるならば、本機は黄金の守護神といえるだろう。

武装

頭部自動近接防御火器×2

双刀型ビームサーベル ×1
フリーダムやジャスティスと同じくアンビデクストラス・ハルバード形態としても分割して二刀流にすることも可能な武器。両機との違いは基本形態が連結状態であること、柄の形が日本刀風であるということである。

大型ビームライフル
ビームサーベルのマウントラッチが設けられており、ビームサーベルを銃剣として使用することもできる。

ミラーシールド
本体と同じく対ビーム防御・反射システム『ヤタノカガミ』が搭載されており、あらゆるビーム攻撃を弾く。
だが、その意義はむしろヤタノカガミの弱点である実弾兵器を防ぐことにある。

空戦パック『イソワシ』
空戦用パック。大型のブースターを搭載し、追加武装として高エネルギービーム砲が2門装備されており、黄昏(旭)の砲戦能力と機動力を格段に向上させる。

宇宙パック『タカチホ』
宇宙戦用パック。ドラグーンシステムによる無線誘導可能なビームスパイク2基と3連ビーム砲を7基装備しており、オールレンジ攻撃による高い攻撃力を発揮する他、立体的に展開することで、戦艦を覆えるほどのビームフィールドを形成する事も可能。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー