ライヒ「街灯の明かりが強ければ強いほど蟲は集まるものです。それを駆除すればよろしい。」
キラ「だからって、カガリを危険に曝すわけには・・・」
ライヒ「確かにこの作戦はリスクの高いものです。それは重々承知しています。
しかしここで禍根を断たねば、これから先同じことが何度となく起こりかねません。
現にカガリ様はここ数年で暗殺未遂事件に12回巻き込まれているのです。
我々を快く思わぬ蟲はまだ世界に満ちています。きゃつ等には分からせなければなりません。
こんなことをやり続けてもも我々は屈することはない。ただ貴様ら蟲が無様に死ぬだけだ、とね。
だからこそ我々のみならず、貴方達PGにもご足労願ったのです。
・・・お分かりになりませんか?」
しかしここで禍根を断たねば、これから先同じことが何度となく起こりかねません。
現にカガリ様はここ数年で暗殺未遂事件に12回巻き込まれているのです。
我々を快く思わぬ蟲はまだ世界に満ちています。きゃつ等には分からせなければなりません。
こんなことをやり続けてもも我々は屈することはない。ただ貴様ら蟲が無様に死ぬだけだ、とね。
だからこそ我々のみならず、貴方達PGにもご足労願ったのです。
・・・お分かりになりませんか?」
キラ「確かにそうだけど・・・リスクが高すぎる。もし守りきれなかったら・・・」
ライヒ「我々治安警察を見くびっておられるのか?
それとも貴方達PGはろくに訓練をしていないから守れませんとでも言いたいのですか?
貴方達PGがいくら予算をとっていると思っているのです?
蟲の駆除も出来ない精鋭部隊でラクス様を、世界を守れるとお思いですか?とんだ茶番ですな。」
それとも貴方達PGはろくに訓練をしていないから守れませんとでも言いたいのですか?
貴方達PGがいくら予算をとっていると思っているのです?
蟲の駆除も出来ない精鋭部隊でラクス様を、世界を守れるとお思いですか?とんだ茶番ですな。」
キラ「そうじゃない!!ただ・・・カガリが心配で・・・」
ライヒ「・・・貴方にとってカガリ様は身内ですからご心配される気持ちは分かりますが、
そんなことを心配するならまずお互いベストを尽くすことのみを考えるべきでしょう。
そうすればおのずと結果はついて来るものです。・・・そろそろ時間です。」
そんなことを心配するならまずお互いベストを尽くすことのみを考えるべきでしょう。
そうすればおのずと結果はついて来るものです。・・・そろそろ時間です。」
キラ「こんなときに時間をとらせて悪かった。カガリを頼んだよ。」
ライヒ「そちらも頼りにしていますよ。では失礼(フン、これだから甘ちゃんは困る・・・)。」