基本情報
名前:ラインハルト・ヴァン・アストレア
性別:男
年齢:19歳
所属:
フェルト陣営
役職:フェルトの騎士
種族:人間
魔法:?
→
魔法は使えない
誕生日:1月1日
人物
赤眼、赤髪で身長はスバルよりも高い。
当代の剣聖で人類最強の男。
自分の中の正義を貫いて行動している。
過去に父のハインケルの指示こそが正義と思っていた時期があり、その時のことを過ちと思っている。
使用武器はもちろん剣で、使うべき場面が来ないとロックが解除されない龍剣レイドを持っている。
普段使いの剣を持たないのは、自分が強すぎて加減ができなくなるからという事と本当に剣が必要なら龍剣レイドを抜くことができるから。
能力
加護
様々な加護を持っており、主要な加護は以下のとおり
- 剣聖の加護:当代の剣聖に与えられる加護で、剣に関する様々な能力が身につく。テレシア曰く、戦闘相手の剣筋が見え、どこに隙があるのかということが感覚的にわかるようになる。
- 矢避けの加護:投げナイフなどの飛び道具は狙いを外され所有者に当たることがない
- 初見の加護:初めて見る敵の攻撃を奇襲も含めて察知、回避できる加護
- 再臨の加護:二度目以降の攻撃を奇襲、不意打ち含めて察知、回避できる加護
- 不死鳥の加護:一度死んでも蘇生する
- 審判の加護:他社の加護が何かを見抜く加護
- 塩の理の加護:砂糖と塩を見抜く加護
後天的に加護を手にすることができる唯一の人物。望む加護を取得できるような描写が有り、作中でもどんどん加護が増えている。
スバルはこの能力を目の当たりにした時何かに違和感を覚えている。
戦闘能力
他の追随をゆるさない圧倒的な戦闘能力を誇る。
その能力は初代剣聖
レイド・アストレアに匹敵するとされており、
パック(終末の獣)が世界を滅ぼそうとしたループでもラインハルトには止められると名言している。
その他にも国家間助役により国外は勿論、国境付近に出向くことが禁止されていたりする。
その他の能力
臨戦態勢になると周囲のマナはラインハルトの下に集まり、微精霊はラインハルトに力を貸すため、傷を負っても勝手に直る。
マナが集まるものの、
体内のマナを出力することができないため、魔法を使うことができず、体内に溜まったマナは全て身体強化に回している。
最終更新:2016年07月28日 14:28