基本情報
- 名前:ロズワール・L・メイザース
- 性別:男
- 年齢:不明
- 所属:エミリア陣営
- 役職:王国筆頭宮廷魔道士、辺境伯、
- 種族:人間
- 魔法:六属性全て
- 誕生日:9月16日
人物
エミリアの後見人を務める筆頭宮廷魔導士にして辺境伯。
藍色の長髪に、青と黄のオッドアイを双眸に宿した細身の美男。
普段から道化の化粧を施しており、他の貴族からは「亜人趣味」も相まって、侮られている。
スバルと同陣営でありながら、ある悲願のために龍を殺そうと王選を戦っているなど多くの謎を抱えている。
その悲願とは、400年前に生きていたエキドナを生き返らせるためであり、初代ロズワールが、代々子孫の体を乗っ取ることで現在も生きながらえている。
世界に二冊しかない叡智の書の所有者であり、その力を用いることで、スバルが何らかの手段でループしている事に気付いており、自らの目的のために利用しようと考えていた。
しかし、四章でエミリアが自力で聖域の試練に突破できるかどうかというスバルとの賭けに負けたことでスバルへの協力を約束したものの、スバルが間違いを犯せばループせざるを得ない状況に追い込むと宣言してお、未だ悲願成就のためには手段は選ばないと考えられる。
メイザース家
メイザース家はルグニカ王国に代々仕え、有能な魔法使いを輩出してきた魔導の名門。
しかし、過去のお家騒動の結果、現在のメイザース家の直系はロズワールを残すのみであり、親戚筋や魔導の血を残したい一派からは早く妻を迎えることを期待されている。
能力
戦闘能力
後述の「魔導の加護」を持つため、六属性全ての魔法に適性を持っており、マナの扱い、威力、詠唱速度など全てにおいて優れている。
その能力の高さは彼ひとりでひとつの軍隊に匹敵する戦力を持っていると言われるほどであり、実際にスバルが狩り残したウルフガルムを一人で狩り尽くした。
また、魔法だけではなく、近接戦闘においても十分に強く、不意打ちとは言え、ガーフィールを屠るほどである。
魔導の加護
六属性全ての魔法を万全に使いなすことが可能となる加護
セリフ
人間関係
最終更新:2016年07月21日 19:18