基本情報
- 名前:レグルス・コルニアス
- 性別:男
- 年齢:?
- 所属:魔女教
- 役職:大罪司教
- 種族:?
- 魔法:?
人物
長くも短くもない白髪に、整ってこそいるが目立った部分のない顔立ちを持った少年。
体つきは筋肉質とも華奢とも言いづらい中肉中背で、見た目の印象の薄さから即座に群衆に呑まれてしまいそうな希薄な雰囲気を漂わせている。
{
強欲の
大罪司教で、400年程前に代替わりした。
400年前の
エミリアの記憶でも登場しており、その時から姿が変わっていない。
}
美馬麗しい女性を嫁として娶っており、これまでに総勢291人娶っている。
ただし、嫁である条件として、笑ったり泣いたり表情を変えることを許さないこと、処女性を持つことを要求している。もし、その約束を破ると容赦なく殺しているため、既に238人と死別しており、残っているのはわずか53人しか残っていない。
また、嫁のことを名前ではなく番号で読んでおり、出会った順番で番号を付けていっている。ただし、79番のみは以前出会った少女が忘れられず欠番として空けている。
戦闘力は非常に高く、戦争国家で知られるヴォラキア帝国の砦に一人で攻め入り、全盛期のヴィルヘルムと相打った八腕のクルガンを一人で倒すほどであった。
しかし、技術面は非常に稚拙で、自らの権能に頼った戦い方をしている。
能力
時間停止
自身や自分が触れたものの時間を停止させることができ、あらゆる攻撃を受けることがない。さらに、ただ砂粒や血液を投げるだけで瓦礫も穿つことができる弾丸にすることができる。
ただし、この権能の発動中は自らの心臓も止まってしまうために、常に自らの心臓を他人に埋め込んでいる。
獅子の心臓
自らの心臓を自らの嫁の心臓と一緒に埋め込むことで、上記の時間停止能力を使うことができる。
ただし、自らの嫁に埋め込まれた心臓を潰されると自らも死んでしまうため、全ての嫁を殺せば、レグルスも殺すことができる。
セリフ
人間関係
最終更新:2016年10月03日 11:39