デートに誘う
「リュカさん、明日ふたりで出かけませんか？」
失敗
成功
ケロン池・雲隠れの秘湯・太古のムクロ・新緑の滝橋ほとり・どこがいい？
▼どこがいい？
「オレが、決めるのか！？それなら……〇〇でいいか。」
「明日の10時に大樹の広場で待ち合わせだ。ちゃんと覚えておけよ。」
待ち合わせ
「それじゃあ、さっそく。今日は〇〇に行くんだったな。」
主人公「はい♪楽しみですね。」
「オレとしてはもうちょっと静かなところのほうが……。……いやそんなこともないか。」
「あんたといっしょなら、どこでも楽しいな。」
忘れていた時
(仲直りは当日中・翌日・2日後の3パターンがランダム、2日後のパターンでは当日→翌日→翌々日の会話の順序で進む。
いずれにしても仲直りは「翌々日」の会話)
「……ン！？なんで会うんだよ……。」
主人公「あの、リュカさん……。」
「話しかけないでくれッ。今、自分と戦ってるんだ。」
「あー……。この間の約束なんだけど……。」
「どこ行ってたんだ？そんなに大事な用事だったのか……。」
ごめん・……
▼ごめん
「ったく。次はねーからな。」
主人公「うん。ありがとう、リュカさん。」
「相手があんただからだぞ。……ホントに特別だからな！？」
▼……
「……だんまりかよ。もういい。」
デート中
ケロン池
「ここは静寂が支配しているな。」
主人公「誰かが来ることもないですから、正真正銘の二人っきりですよ。」
「そうか。それでは、心置きなく、あんたと近づけるってもんだ。」
主人公「も、もう、リュカさんったら……。」
雲隠れの秘湯
主人公「ん～～～、やっぱりこの辺は暖かいですね♪」
「……。雪景色で見るアリス(アレス)もかわいいな……。」
主人公「……急にどうしたんですか？こっちをじっと見て。」
「危ない危ない。心の声がもれるところだった。」
主人公「……あれ？えーっと、声に出てましたよ。」
「………。……どこからだ？」
主人公「ええっーーと。雪景色で見る……ってところから。」
「はじめからじゃねえか。……頼む！忘れてくれ！」
太古のムクロ
「よっと。はい、お手をどうぞ、アリス(アレス)。」
主人公「ありがとうございます。わあ。すごい眺めですね！」
「ちょっと高いところで見る火山ってのも、趣向が変わってて面白いな！」
主人公「そうですね。いつもは見上げることが多いですからね。」
新緑の滝橋ほとり
「水しぶきが冷たくて気持ちいいな！」
主人公「水が落ちていくのも、迫力があっていいですね！」
「もっと近づいてみるか？」
主人公「いいですね。」
今ならいけるかも！
主人公「い、今なら……。」
主人公「今ならもっと距離を縮められるかも……！」
近くに寄る・手を握る・頭をなでる・ほおをつつく。抱きしめる・ほおにキス・何もしない
▼近くに寄る
「どうしたんだよ？」
主人公「リュカさんとくっつきたくなっちゃって。」
「そうか。……ちょっとだけだぞ。ほら。」
主人公「うん……！」
▼手を握る
主人公「リュカさんの手、握ってもいいかな？」
「オレの手……わかったよ、ほら。」
主人公「リュカさんの手、結構大きいんだね。」
「そうか？こんなもんだと思うぜ。」
主人公「リュカさんの手、私(僕)好きだな。」
▼頭をなでる
主人公「リュカさん、ちょっとしゃがんでくれる。……頭をなでたいなって。ダメかな？」
「ダメじゃねぇけど……。」
主人公「だったらいいかな？」
「しょがねぇな……。」
主人公「ふふっ、リュカさんの髪、サラサラだね。」
「どうにも、格好がつかないな……。」
▼ほおをつつく
「(どういう状況なんだ、これは……)」
「(待て、焦るなオレ。何が起きてるのか冷静に判断しろ……)」
主人公「ねぇ、リュカさん。」
「な、なんだ！？」
主人公「しばらく、このままでいてもいいかな？」
「あ、ああ、問題ない……。」
▼抱きしめる
主人公「えいっ！」
「……いきなり抱きつくなんて、積極的だな。」
主人公「もしかして、イヤだった？」
「イヤだったら、避けてるって。」
主人公「ふふっ、そっか。」
▼ほおにキス
主人公「ねぇ、キスしてもいいかな？」
「それって、オレが言うセリフなんじゃねぇの？」
主人公「だって、リュカさん言ってくれないんだもん。」
「……そりゃ、悪かったな。チュッ。」
▼何もしない
「(これって、そういうことだよな……？)」
「(黙って、オレのこと見てるし……)」
「(考えてても仕方がねぇ、男は度胸だ！)」
主人公「ふふっ。リュカさん、温かい……。」
最終更新：2023年02月05日 20:39
