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■できるかなV3(扶桑社)
これまでに3冊刊行されている「できるかな」。
アタシ自身、初めてサイバラさんに触れたのがこの「できるかな」でした。そのときのサイバラさんはいわゆる「モンペ時代」。公式サイトの「りえ蔵」でもサイバラさんが自ら書かれています(日々まんが#10「わたくしのうつろい」)が、このうつろいを軸にサイバラさんについて書いてみようかなぁ~なんて思ってみたりとかしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか(笑)。
アタシ自身、初めてサイバラさんに触れたのがこの「できるかな」でした。そのときのサイバラさんはいわゆる「モンペ時代」。公式サイトの「りえ蔵」でもサイバラさんが自ら書かれています(日々まんが#10「わたくしのうつろい」)が、このうつろいを軸にサイバラさんについて書いてみようかなぁ~なんて思ってみたりとかしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか(笑)。
脱線したところで、「できるかなV3」について。
アタシができるかなシリーズで一番好きな本がこの「V3」です。初っ端から「脱税できるかな」と超ド級のネタで始まり、山登りではキュートな板っちのバテ姿を楽しみ、気球では新保さんの壊れっぷりを堪能できるなど、盛りだくさんの内容。丁度鴨ちゃんとサイバラさんが離れる時期で、「カニ母編」とのリンク(カニ母編でキャバレーに行く描写があります)もあったりと、いろいろ考えさせられる一品です。
アタシができるかなシリーズで一番好きな本がこの「V3」です。初っ端から「脱税できるかな」と超ド級のネタで始まり、山登りではキュートな板っちのバテ姿を楽しみ、気球では新保さんの壊れっぷりを堪能できるなど、盛りだくさんの内容。丁度鴨ちゃんとサイバラさんが離れる時期で、「カニ母編」とのリンク(カニ母編でキャバレーに行く描写があります)もあったりと、いろいろ考えさせられる一品です。
その中でもアタシ一番のおススメは…「ホステスできるかな」に出てくる、池袋の夕闇の「青」。
いや、青というよりも「紫」と言ったほうが伝わりやすいかもしれません。なぜ「青」じゃなくて「紫」なのか。この色使いにアタシはビーンときました。
キャバレー「ハリウッド」で繰り広げられる、様々な人と人との触れ合いと、奮闘するサイバラさん。老舗のキャバレーに集う人々それぞれが見せる表情や気持ちがやんわりと混ざり合って、池袋の空の色になるのかもしれないな、そんな思いを感じたのです。
いや、青というよりも「紫」と言ったほうが伝わりやすいかもしれません。なぜ「青」じゃなくて「紫」なのか。この色使いにアタシはビーンときました。
キャバレー「ハリウッド」で繰り広げられる、様々な人と人との触れ合いと、奮闘するサイバラさん。老舗のキャバレーに集う人々それぞれが見せる表情や気持ちがやんわりと混ざり合って、池袋の空の色になるのかもしれないな、そんな思いを感じたのです。
青じゃなくって、紫。
単に繁華街のネオンが混じった青じゃない、特別な紫。
非常に読後感の良い、アタシの大好きなサイバラさんの作品の一つです。
単に繁華街のネオンが混じった青じゃない、特別な紫。
非常に読後感の良い、アタシの大好きなサイバラさんの作品の一つです。
カテゴリ: [レビュー] - &trackback() - 2005年07月11日 17:16:28