環境つくり
ゲームですから、自分の能力を最大限に発揮するために、集中したいですよね?
麻雀は頭を使うゲームです。尚更集中できる環境が欲しいと思いました。
ということでイヤホンジャックを作ります。
MJ5RだけでなくMJ5筐体であるぷよぷよクエストアーケードにも転用できるから見とけよ~
イヤホンジャックがないアーケード筐体における三種の神器と呼んでいます
(編集中に思いついた)
まず音声ケーブルを分岐させた後にアンプで爆音を作り出します。この時に注意したいのは、音声を増幅させるとノイズが入ることです。なのでだいたい真ん中ぐらいで止めましょう。そのぐらいでも結構増幅されます。(マイホでうるさいと言われて音量絞られたのは内緒)ここまでは調整する機会は殆ど無いですし調整されると鼓膜が破れるので、勝手に操作されないように筐体内部で配線します。
そこから安物のボリュームコントローラーで音量調整します。まあ、イヤホンジャック付いてない筐体ですし、そこまで音質に拘ってないでしょうから安物でいいでしょう‥‥
注意として、例に挙げたこのボリュームコントローラー、外部電源がないので音量は小さくにしかなりません。アンプが高いからと言ってケチってアンプを買わずに配線したら全く聞こえなくなります。
ボリュームコントローラーで何故かピン×2(赤白のケーブルのこと)に変換されるので、イヤホンジャックに戻して完成です。あとはお好みのステレオミニイヤホン(iPhoneのイアホンは構造が違うので絶対に挿さないでください。それは艦これアーケードの筐体にも書かれている)を付けて、音量を調整すれば完成です。存分にゲームを楽しみましょう。
応用編
で、完成した筐体なんですが
ボリュームコントローラーが左右に2つ付いています。実はこの筐体は音が小さく、あんまりゲームをプレイしている感覚がなかったもので、なんとかマスターボリュームを上げる方法でアンプを買いました。
理論としては、アンプで音量を上げてから筐体外部にケーブルを引っ張りだし、ボリュームコントローラーで調整してピン×2に変換した後、延長コード(ここ重要、ただのケーブルだとオスメス合いません)で筐体の中に戻して、筐体のスピーカーに戻すという配線をしています。
便利なことに上記のアンプは出力が2つ付いているため、分岐コードが1つ浮きます。5,000円で利便性を買って800円の得です(?)
※これはアテナ日本橋に置かれていた音ゲー筐体からヒントを得て配線したものです。
見て配線を想像しただけですが、御礼申し上げます
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最終更新:2016年08月30日 20:20