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輸送機開発(イベント) - (2008/08/27 (水) 10:14:00) の1つ前との変更点

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*輸送機開発(イベント) **イベントiデータ L:輸送機開発={  t:名称=輸送機開発(イベント)  t:要点=双発輸送機,コンテナ  t:周辺環境=滑走路  t:評価=なし  t:特殊={   *輸送機開発のイベントカテゴリ = 藩国イベント,生産イベントとして扱う。   *このイベントを取った国は、輸送機(乗り物)を作成することが出来る。  } →次のアイドレス:なし } **きゃりっじiデータ L:「きゃりっじ」={  t:名称=C-34「きゃりっじ」(乗り物)  t:要点=双発輸送機,コンテナ  t:周辺環境=滑走路  t:評価=装甲2  t:特殊={   *きゃりっじの乗り物カテゴリ = 航空機として扱う。   *1ターンに2航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。   *20人/機の輸送力を持つ。あるいは5万tの輸送力を持つ。   *2名のパイロット、2名のコパイロットを必要とする。   *一航路の輸送につき燃料3万tと資源1万tを使用する。(輸送前本国で事前に消費)   *積荷を降下作戦で使う事が出来、この時降下判定で失敗しない。   *「きゃりっじ」の人機数=5人機として扱う。  } →次のアイドレス:・輸送ヘリの開発(乗り物)・大型輸送機(乗り物)・空挺歩兵(職業) } **設定 #image(center,http://eastnw.x0.to/bbs2/img/1847.jpg) (イラスト:シコウ) リワマヒ国採用型双発輸送機 C-34「きゃりっじ」(carriage) <スペック> 全長:22.70m 全幅:28.80m 全高:10.57m 機体重量(自重):15.7t 最大積載量:11.5t 乗員:2名 動力:リワマヒ工廠製 ターボプロップエンジン RP2D-7002(4600馬力)×2 最小離陸滑走距離:580m 最大航続距離: 貨物80%積載した状態での航続距離は1800km。 貨物50%積載した状態での航続距離は4200km。 貨物 0%積載した状態での航続距離は5900km。 <説明>  ニューワールドにおいて、戦地への長距離輸送システム等による大量輸送を目的とした輸送技術開発が行われる中、リワマヒ国は大量輸送の欠点である柔軟性即時性のある輸送システムの開発をスタートした。 これは、小国故に国外への遠征活動が行われた際、各省への出仕不可能に陥る事態を回避するための苦肉の策であり、 またリワマヒ国内の国家戦略においても、「リワマヒのご飯をどこまでもお届け!」を目標とした開発要求があったため、藩王による開発決済が行われるまで非常にスムーズに手続きが行われた。 開発計画がスタートした当初、担当技族達はノリノリで「大型の硬式飛行船型でヒンデ○ブルク号と名付けるネゥ」や 「超巨大輸送機でいきましょうよー」などと好き放題にデザインを行うつもりであったが、政庁からの 「罰金その他で外貨足りないからこれ売って金稼げるように、どこの国でも受け入れられそうな無難で地味なデザインでいってくれ」 という、 ある意味技族殺しの非常に泣きたくなる要求が出され、技術部にはその日涙の大海が出来たと言われている。 <スタイル>  基本的なスタイルとしては、主翼が胴体の上側にある高翼配置、大型の垂直尾翼と胴体にとりつけてある水平尾翼というオーソドックスなデザインである。  これには、リワマヒにはこれまでパイロット能力のあるアイドレスが無かったため、大規模な空港の整備を行っていなかったことが関係する。  パイロット不在の国家として、ゼロから空港施設の整備を終えるまでの間、本機体は高速道路でもあるリワマヒ国の遺跡“長城”や、整地を行い鉄板を敷いたのみ、のような仮設空港にて使用する事を前提に仕様が検討された。 と同時に、遠征先にても滑走路の無い場所での運用をも考慮した結果、 悪環境での短距離離着陸を可能とするため、主要動力として短距離離着陸時にも利用でき、かつ亜音速域での燃費に優れるターボプロップタイプのエンジン2基を採用、大型のスロット付きフラップなどの高揚力発生装置とともに、主翼に装備された。 <主翼>  高翼型主翼の採用については、作業用I=Dなどによる荷物の積み込みにおける易作業性を考慮したものである。 <主脚>  主脚は胴体下側面の膨らみになる部分に収納する形式を採用。あくまで荷物室の有効面積を減らさないよう工夫するとともに、接地状態での胴体と地面の高さを低くすることで、荷物室の地面からの高さを抑え、特別な積み込み装置の使用をすることなく荷物の積み卸しができるようにされている。 <貨物扉>  胴体後部にはランプ兼用の貨物扉があり、これを使い荷物の積み卸しを行う。この扉は飛行時の開閉も可能であり、コンテナの空中投下等にも使用できる。 <乗員> 操縦系統は電子化自動化の進行により軽減され、通常運航に必要な乗員は2名となっている。飛行プランやペイロードの状況に応じて機関員又は貨物管理者を追加する。 <貨物スペース>  貨物スペースには、規格品のコンテナなどの固定用金具の他、 仮設の椅子及び医療搬送用の簡易ベッドを取り付けるスペースがあり、 また通常時は共和国共通規格のコンテナまたは輸送用パレット、通常車両1台、到着後車両に牽引される野戦炊飯具1号の搭載を想定している。 <補足:共和国共通規格コンテナについて> 共和国共通規格コンテナ及びパレットには、自動開傘型パラシュートが着いた空中投下対応モデルもあるが、リワマヒ国では戦時下の緊急物資輸送時のみ使用するものとし、通常時は使用していない。 <緊急時対応用コンテナパック> リワマヒ国の国営倉庫には、以下の緊急時対応用コンテナパックが用意されている。本コンテナパック運用については、輸送機付の補給士官、またはリワマヒ国国民の判断にて使用してよいものとされている。 1号・緊急医療用器材及び薬品コンテナ 2号・高栄養価の機能食を中心とした加工済み食品セット 3号・歩兵用の銃弾を中心とした弾薬セット 4号・内部を液体用タンクにした飲料水コンテナ 5号・ 同 燃料コンテナ <愛称について> 愛称のキャリッジとは2頭または4頭だての馬車と乳母車、台車などの意味があり、人を 最初に乗せる車でもある車である乳母車は、共和国陸軍最初の航空輸送機としてふさわしい と、藩王室賀兼一により命名された。   運用についてはまだ未知数だが、その能力に国内から高い期待が寄せられている。 ----
*輸送機開発(イベント) **イベントiデータ L:輸送機開発={  t:名称=輸送機開発(イベント)  t:要点=双発輸送機,コンテナ  t:周辺環境=滑走路  t:評価=なし  t:特殊={   *輸送機開発のイベントカテゴリ = 藩国イベント,生産イベントとして扱う。   *このイベントを取った国は、輸送機(乗り物)を作成することが出来る。  } →次のアイドレス:なし } **きゃりっじiデータ L:「きゃりっじ」={  t:名称=C-34「きゃりっじ」(乗り物)  t:要点=双発輸送機,コンテナ  t:周辺環境=滑走路  t:評価=装甲2(HQ継承により4)  t:特殊={   *きゃりっじの乗り物カテゴリ = 航空機として扱う。   *1ターンに2航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。   *20人/機の輸送力を持つ。あるいは5万tの輸送力を持つ。   *2名のパイロット、2名のコパイロットを必要とする。   *一航路の輸送につき燃料3万tと資源1万tを使用する。(輸送前本国で事前に消費)   *積荷を降下作戦で使う事が出来、この時降下判定で失敗しない。   *「きゃりっじ」の人機数=5人機として扱う。  } →次のアイドレス:・輸送ヘリの開発(乗り物)・大型輸送機(乗り物)・空挺歩兵(職業) } **  ※食糧生産地[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/18535]]の継承(第3世代)により、任意の評価値を+1できる  ※食糧倉庫[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/21602]]の継承(第1世代)により、任意の評価値を+1できる  ※HQを適用する先に装甲を指定(装甲しか評価値を持っていないため)  ※以上のHQ補正により、装甲の評価値を+2できる **設定 #image(center,http://eastnw.x0.to/bbs2/img/1847.jpg) (イラスト:シコウ) リワマヒ国採用型双発輸送機 C-34「きゃりっじ」(carriage) <スペック> 全長:22.70m 全幅:28.80m 全高:10.57m 機体重量(自重):15.7t 最大積載量:11.5t 乗員:2名 動力:リワマヒ工廠製 ターボプロップエンジン RP2D-7002(4600馬力)×2 最小離陸滑走距離:580m 最大航続距離: 貨物80%積載した状態での航続距離は1800km。 貨物50%積載した状態での航続距離は4200km。 貨物 0%積載した状態での航続距離は5900km。 <説明>  ニューワールドにおいて、戦地への長距離輸送システム等による大量輸送を目的とした輸送技術開発が行われる中、リワマヒ国は大量輸送の欠点である柔軟性即時性のある輸送システムの開発をスタートした。 これは、小国故に国外への遠征活動が行われた際、各省への出仕不可能に陥る事態を回避するための苦肉の策であり、 またリワマヒ国内の国家戦略においても、「リワマヒのご飯をどこまでもお届け!」を目標とした開発要求があったため、藩王による開発決済が行われるまで非常にスムーズに手続きが行われた。 開発計画がスタートした当初、担当技族達はノリノリで「大型の硬式飛行船型でヒンデ○ブルク号と名付けるネゥ」や 「超巨大輸送機でいきましょうよー」などと好き放題にデザインを行うつもりであったが、政庁からの 「罰金その他で外貨足りないからこれ売って金稼げるように、どこの国でも受け入れられそうな無難で地味なデザインでいってくれ」 という、 ある意味技族殺しの非常に泣きたくなる要求が出され、技術部にはその日涙の大海が出来たと言われている。 <スタイル>  基本的なスタイルとしては、主翼が胴体の上側にある高翼配置、大型の垂直尾翼と胴体にとりつけてある水平尾翼というオーソドックスなデザインである。  これには、リワマヒにはこれまでパイロット能力のあるアイドレスが無かったため、大規模な空港の整備を行っていなかったことが関係する。  パイロット不在の国家として、ゼロから空港施設の整備を終えるまでの間、本機体は高速道路でもあるリワマヒ国の遺跡“長城”や、整地を行い鉄板を敷いたのみ、のような仮設空港にて使用する事を前提に仕様が検討された。 と同時に、遠征先にても滑走路の無い場所での運用をも考慮した結果、 悪環境での短距離離着陸を可能とするため、主要動力として短距離離着陸時にも利用でき、かつ亜音速域での燃費に優れるターボプロップタイプのエンジン2基を採用、大型のスロット付きフラップなどの高揚力発生装置とともに、主翼に装備された。 <主翼>  高翼型主翼の採用については、作業用I=Dなどによる荷物の積み込みにおける易作業性を考慮したものである。 <主脚>  主脚は胴体下側面の膨らみになる部分に収納する形式を採用。あくまで荷物室の有効面積を減らさないよう工夫するとともに、接地状態での胴体と地面の高さを低くすることで、荷物室の地面からの高さを抑え、特別な積み込み装置の使用をすることなく荷物の積み卸しができるようにされている。 <貨物扉>  胴体後部にはランプ兼用の貨物扉があり、これを使い荷物の積み卸しを行う。この扉は飛行時の開閉も可能であり、コンテナの空中投下等にも使用できる。 <乗員> 操縦系統は電子化自動化の進行により軽減され、通常運航に必要な乗員は2名となっている。飛行プランやペイロードの状況に応じて機関員又は貨物管理者を追加する。 <貨物スペース>  貨物スペースには、規格品のコンテナなどの固定用金具の他、 仮設の椅子及び医療搬送用の簡易ベッドを取り付けるスペースがあり、 また通常時は共和国共通規格のコンテナまたは輸送用パレット、通常車両1台、到着後車両に牽引される野戦炊飯具1号の搭載を想定している。 <補足:共和国共通規格コンテナについて> 共和国共通規格コンテナ及びパレットには、自動開傘型パラシュートが着いた空中投下対応モデルもあるが、リワマヒ国では戦時下の緊急物資輸送時のみ使用するものとし、通常時は使用していない。 <緊急時対応用コンテナパック> リワマヒ国の国営倉庫には、以下の緊急時対応用コンテナパックが用意されている。本コンテナパック運用については、輸送機付の補給士官、またはリワマヒ国国民の判断にて使用してよいものとされている。 1号・緊急医療用器材及び薬品コンテナ 2号・高栄養価の機能食を中心とした加工済み食品セット 3号・歩兵用の銃弾を中心とした弾薬セット 4号・内部を液体用タンクにした飲料水コンテナ 5号・ 同 燃料コンテナ <愛称について> 愛称のキャリッジとは2頭または4頭だての馬車と乳母車、台車などの意味があり、人を 最初に乗せる車でもある車である乳母車は、共和国陸軍最初の航空輸送機としてふさわしい と、藩王室賀兼一により命名された。   運用についてはまだ未知数だが、その能力に国内から高い期待が寄せられている。 ----

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