モニカ・ヌーヴェルバーグ

概要

ピンカートン探偵社所属の探偵。男性ではあるが女性名なことや女顔と長髪などから上司にはお嬢さんと呼ばれる。
顔の知らない誰かのためにできることをしたいと思って調査探偵になった。
顔を知らない相手でないといけないのか。顔見知りは助けたくないのか。等々のすべてに理由がある。そのほとんどは不明だが、そのうちの一つは《白い男》に救われたことがあるかららしい。
西部を駆け抜けた無法の銃使いであったと嘯く祖父を持つ。
相棒はハンス・セルマ・D・ヘンドリクス。彼女より一年後輩。

来歴


能力

シャルノスwebノベルではフェルミ計測機関なる碩学機械を使用。メガコアトルや顕現体などの台詞から《ふるきもの》に冠する何かを計測する装置であると思われる。

本編での活躍

水上都市セラニアン《イルミナティ》の実態調査に赴く。
が、メアリを三回もスルーしてしまい、結局は自分の知らないところで事件が起き、そして片付いただけとなった。
その後、エリシアに関する仕事も下ろされ、こちらも《白い男》がいつのまにか解決していた。

その後

長期潜入任務として1908年4月からセルマと共にマルセイユ洋上学園都市で『女子学生』として学生生活をしている。
服が違う事とこんな所にいる訳がないという思い込みからニコラ・テスラを見ても《白い男》だと気付かなかった。

登場作品

漆黒のシャルノスWEBノベル『ナイハーゴの灰葬』
紫影のソナーニルWEBノベル『ウイツィロポクトリの紅涙』
ウルタール考~ピンカートン探偵社~



  • 長期潜入任務として1908年4月からセルマと共にマルセイユ洋上学園都市で学生生活をしている←え?マジで -- 名無しさん (2013-09-04 01:06:44)
  • バルトゥームの主人公候補かな? -- 名無しさん (2018-10-20 23:27:45)
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最終更新:2018年10月20日 23:27
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