概要
【宿主】主に
アスル
【大きさ】数インチ~3フィート
【能力】通過、守護(宿主を守る)
【弱点】衝撃に弱い、風で転がる
発掘機関から削り落としたホラー滓を複雑な法則に従って“繋ぐ”ことで造り出される、生物ではない、小さくてモゴモゴと動くもの。正しく存在する生物ではなく、
ホラーと同じく内臓などの器官は存在しない。
かろうじて人型に見える程度の、人形のような小さなもの。ホラーと違って物質の影響を受ける体質で、強い風が吹けばコロコロ転がってしまう。
ホラーもどきは“繋いだ”人の命令をきくが、小一時間ほどで消えてしまう。
また、ホラーもどきは“通路”と呼ばれる空間の“ねじれ”を開くことができ、理論上はあらゆるものに穴をあけて隧道を作ることができる。(その際、もどきはずっと踊りながら先へと進む)
アスルはこれの造り方を母
イーシャから教わっており、これを理由に発掘機関の清掃を仕事として選んでいた。
実のところこのホラーもどきの正体はホラー滓に
《ふるきもの》が乗り移ったものであり、
砂漠の《盟約》の一部でもある。
登場作品
- 何気にマスコット的存在? -- 名無しさん (2013-07-24 02:10:34)
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最終更新:2013年07月24日 02:10