概要
【宿主】存在しない
【大きさ】10フィート以上
【能力】“水”、恐慌
《結社》により製作された
赫眼の機械人形。
大計算機関(オルディナトゥール)とクロイツ式
《回路》によって完成まで至った。
笑い顔の仮面に覆われた頭部、機関機械の四肢、クロームの胴部、そして
蠢く水により構成されている。
拡大変容の可能性を持っているとされている。
人工の
《怪異》とも称され、《怪異》によく似た気配を放っている。
能力
主な攻撃方法としては、鋼の長い肢の砲門のような部位から飛来するものを射出するというものがある。ピストルを大きく上回る威力を持つ。
人工の
《怪異》であるためか相手に恐怖を与える能力も持ち、目が合った場合常人ならば気絶する。
暗示迷彩は通用せず、また、
暗示迷彩により通常ならば視認は不可能。
纏っている蠢く水により多少の強化もされているようだ。
本編での活躍
結社員は「暗がりの王でさえ捕食は不可能」と自信満々だったが、
《万能王》に破壊され、
セバスに破壊され、
Mに破壊されかけた。
関連項目
登場作品
漆黒のシャルノス webノベル『ナイハーゴの灰葬』
- 万能王さん生身でも強いんだよな。つか奇械の技である《善なる左手》を生身でって…… -- 名無しさん (2013-08-02 01:33:18)
- そもそも《善なる左手》って何が由来なんだろうな。チクタクマンか現象数式の一種なのかその両方か -- 名無しさん (2013-08-02 02:33:17)
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最終更新:2022年04月07日 02:13