概要
【宿主】
ケルカン
【能力】《安らかなる死の吐息》
【弱点】宿主との“緒”を切断
【死因】失血死(クセルクセスの胎児の死因)
- 老師イルから知識を奪って進化した《奇械》クセルクセスの終期型。
- 以前と似た外見の歪な闇色の巨人で、以前より一回り大きくなっている。
- 《奇械》ラウダトレスにも似た雰囲気を持ち、嘆きにも似た声を上げる。
- 他のクリッターや《奇械》とは一線を画す存在。《奇械》ポルシオンの攻撃を回避しさらに攻撃を当てられる戦闘力を持つ。
- 赫炎のインガノック最終章のギーとケルカンの決戦で登場。ギーとポルシオンを追い詰めるも、惜しくも敗れ去る。その後、緒が失われ制御不能になりケルカンを取り込もうとする。しかしルアハによってケルカンとは完全に切り離された。
《安らかなる死の吐息》
- “存在の完全な否定”を与える吐息というか咆哮。
- 対象の“現在”を完全否定し、その存在の痕跡を一切残さず死を与える。
- 《路地の騎士》ですら回避できない速度で周囲数百フィートを囲むことができる。
- さらにそこから死の空間は増幅し、回避したとしても死を与える。
関連項目
登場作品
- あの変化は「一回り大きくなった」で済むのか……サキエルがゼルエルになったレベルで印象変わってた気がするんだが -- 名無しさん (2019-03-20 05:27:31)
- 唐突なマッチョ化は面食らった 全うに人の思いに触れて成長していってもこの姿に変化するのかは気になるところ -- 名無しさん (2019-05-21 07:21:26)
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最終更新:2019年05月21日 07:21