概要
灰色の服に身を包んだ殺し屋。上層・下層で特1級の危険人物と指定されている。世界と生の否定と、死の肯定の権化。
死こそがインガノックにおける救いであると嘯いており、
《奇械》や
現象数式は人殺しのための力であると語り、手にした刃と現象数式で人を殺す。
傷ついた者、病に罹った者──すなわち“弱い者”は死ぬ。何もかもを奪われる。それは都市の人々の多くが信じざるを得ない摂理であり、大公爵が定めた
都市法でもある。
彼は初め、上層から下層へと降りた処刑執行官であった。
しかし、今や彼の刃は下層民も上層貴族も区別なく、彼自身の判断によってのみ振るわれる。法を離れ、彼は死そのものと化したのだ。その存在は
荒事屋さえ畏怖するほどであると言われる。
死ぬはずであった人々と深く関わる
ギーに対しては、明確な敵意を向ける。
来歴
キーアと
レムル・レムルの兄。
上層付属病院崩落事故にも立ち会っており、その際に悲惨な状態のキーアを目の当たりにして、ギーにキーアを死なせてやってほしいと頼む。
これが
《復活》後のインガノックにおける彼の思想、“死こそが救い”の元となった。
《復活》の後のギーとの対面は
幻想生物のナーガを討伐した時。この時は死にそうな人物を治すギーに対して嫌悪感を覚えたものの、特に手出しはしなかった。その後は特に出会うこともなかったが、ギーが
《奇械》を手に入れたことを知ったことで彼を殺害対象と認定する。
能力
《奇械》クセルクセス ⇒
《奇械》トート … ギーとは違い自身の意思で呼び出すことが可能。
現象数式 … 全て攻撃特化。修復系の数式は会得していない。作中では人間が即死するような威力の高熱の数式を使用した。
その他、
アティさえ上回る反射神経や鋼をも砕く力を持つ
数秘機関の義肢を持つ。
12/12/18の女史の呟き曰く所持技はこんな感じであるらしい。
執行官白兵術(近距離通常攻撃/防御)
炎熱手(近距離必殺)
現象数式防御(防御)
業火の現象数式(遠距離必殺)
《奇械》クセルクセス(距離無視必殺)
本編での活躍
度々ギーの前に登場するが、本格的に活動するのは
ペトロヴナ消滅後。
ギーが自分が殺せなかった相手と交戦し、勝利したことで遅れを取り戻すべく
イルから知識を手に入れる。
真実を知った彼は41の生まれなかった命と
キーアへの償いとして階段を上り都市の終焉を願う。
その後、ギーと戦闘し善戦するも敗北、ギーがすべてを思い出したことでそれならば悔いはないと語り、彼を見送る。
そしてトートに呑み込まれ消滅しそうになるが、
ルアハによって助けられた。
《無限霧》消失後もインガノックに滞在し、ルアハと暮らしている。
備考
ギー先生が一撃で倒せなかった。それと壁ドンされたことも。
登場作品
- それまで問答無用一撃必殺であったギー先生が苦戦(?)したということで、インガノックプレイヤーからの彼の評価は非常に高い(俺調べ)。 -- 名無しさん (2012-12-20 09:15:21)
- キーアと同じく機械系に愛される体質 -- 名無しさん (2012-12-25 11:40:48)
- 今は巡回医師になってるんだよな -- 名無しさん (2013-01-01 01:06:50)
- なぜに氷の使い手になったのか -- 名無しさん (2013-12-06 08:39:00)
- セレファイスは色々設定が逆になるから、普通に炎の現象術式使いから氷へは安直なのかなー -- 名無しさん (2013-12-06 15:21:31)
- ケルカンが壁ドンされたのは吹いた -- 名無しさん (2013-12-07 12:47:13)
- 結局何でこの兄ちゃんルアハを一発で人間と見抜けたんだろ。実はキーアと同じで見えないはずのものが見える人だったとか? -- 名無しさん (2018-06-15 10:44:08)
- 心折れた人間に慈悲を下す殺人者だから、心を見抜けないとな -- 名無しさん (2018-06-18 20:56:22)
- 要は直感 -- 名無しさん (2018-06-19 09:58:16)
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最終更新:2018年06月19日 09:58