R-NumberSP ジンクスⅣ(指揮官機)(GN-XⅣ Commander Type)
【じんくすふぉー(しきかんき)】
「すみません大佐…幸せすぎて不死身じゃなくなったみたいです…」
情報
作品名 |
劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
4,410円 |
受注開始 |
2011年08月05日(金)16:00 |
受注締切 |
2011年10月03日(月)16:00 |
発送開始 |
2011年12月24日(土) |
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2)
- 武器:GNビームライフル、ロングバレル、GNバスターソード、GNビームサーベル(ビーム刃+基部)×2
- その他:GNシールド×2、GNシールド展開パーツ×2、増加粒子タンク×2、マウント用ジョイント(バスターソード用×2、ライフル用×2)、ディスプレイ用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:地球連邦軍
- 分類:擬似太陽路搭載モビルスーツ
- 開発者:地球連邦軍
- 形式番号:GNX-803T
- 全高:19.0m
- 重量:70.6t
- パイロット:パトリック・コーラサワー、アンドレイ・スミルノフ他
GNX-612T/AA スペルビアジンクスをベースに、イノベイドらが保有していた技術や
アヘッド系列の技術を導入して開発された機体。
連邦の量産型MSとしては初のトランザムシステム採用機であり、カタログスペック上はソレスタルビーイングの
ガンダム以上とされる。
任務に応じて装備を換装するシステムを採用しており、出撃時に5種類の基本装備を任意に選択出来る。
指揮官機は初代
ジンクス同様にグレーを基調としたカラーリングをしており、一般機よりもオプションの種類が豊富である。
商品解説
魂FES2011に展示されたジンクスⅣの初立体化商品。
豊富なオプションによりアンドレイ機(ロングバレル+バスターソード)とコーラサワー機(ショートバレル+シールド)両方に対応。
デザインの都合で肩はあまり上がらないが、腰部には前後スイング可動を追加しており、回転可動のみの胴体だった旧ジンクス系と違って前屈が可能になっている。
爪先にも可動部位が追加されており、フライトポジションの再現が可能。足首周りも改良され、接地性も向上している。
既存のジンクス系統と比較してかなり高額だが、全身が全て新規造形となっており、付属品も豊富で新たに握り手も付属すること等、価格に見合わない内容ではないと言えるだろう。
デザイナーの海老川兼武氏がtwitterで公開したNGNバズーカの画像は、大方の予想通り一般機商品化の伏線であった。
評価点
- 既存のジンクス系に比べ可動面が向上。
- 豊富な付属品によふプレイバリューの高さ。
- 安定した造型。
- 艶消し処理に寄る質感の良さ。
問題点
- マウント用ジョイントが小さく、紛失に注意が必要。
- 肩があまり上がらない。
- 膝装甲内側のゲート跡の処理が雑。
不具合情報
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コメント
最終更新:2012年02月09日 19:10