マジンカイザー(Mazinkaiser)

【まじんかいざー】

「魔神皇帝の怒りを思い知れ!!」

情報

作品名 マジンカイザー
カテゴリ スーパーロボット超合金
定価 7,140円
発売日 2013年11月29日
再販日
商品全高 約160mm

付属品

  • 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2)
  • 武器:カイザーブレード(通常、パース付)
  • その他:カイザースクランダー、スタンド用ジョイント

商品画像


機体データ

  • 所属:光子力研究所
  • 分類:光子力有人式戦闘用ロボット
  • 開発者:兜十蔵、弓弦之助
  • 全高:28m(スパロボ)/23m(OVA)
  • 重量:23t
  • パイロット:兜甲児
兜甲児の祖父、兜十蔵が開発したマジンガーZのプロトタイプ。
またの名を「魔神皇帝」といい、「マジンガーを悪用する者」と「人類に仇なす敵」を倒すための最強のマジンガーとして位置づけられている。
その力はマジンガーZやグレートマジンガーを遥かに上回るが、あまりの強大さゆえに搭乗者への負担は凄まじく、暴走の危険性をもはらんでいる。
起動キーでもあるカイザーパイルダーがドッキングしてパイロットの操縦で戦闘を行う「Z」、「マジンガーを悪用する者」に反応して自らの意思で目覚め自動戦闘を行うが、破壊の権化と化す恐れもある「魔」、一種のオーバーブーストとされており、最強技「カイザーノヴァ」発動時に起動する「神」という3つの機動モードを持つ。
嘗て起動実験時に起きた光子力反応炉の暴走事故で兜剣造が重傷を負い、甲児達の母が死亡した事から光子力研究所の第7格納庫に封印されていた。
しかしバックファイア団に盗まれた設計図から作られた9体の量産型グレートマジンガーが襲撃してきたところで甲児が起動させた。

元々はスパロボで終盤に息切れしがちで他の御三家(ガンダム、ゲッター)に比べて見劣りしてしまうマジンガーZの救済策として『スーパーロボット大戦F完結編』で登場した後継機ポジションの機体であり、同作ではマジンガーZがゲッター戦を浴びて変化したという設定だった。後に『スーパーロボット大戦α』シリーズで、マジンガーZのプロトタイプが進化した姿に設定された。

なお、『α』ではマジンカイザーと強化版マジンガーZは『F』と同様に二択であったが、シリーズ2作目の『スーパーロボット大戦α外伝』以降では同時使用が可能になった。なお、甲児以外のマジンガー系パイロットも乗り換えが出来る。

同じダイナミックプロ作品のスーパーロボットである真・ゲッターとはしばしば対をなす存在として扱われる。現時点ではグレンダイザーとの共演が実現したことはないが、スパロボのプロデューサーである寺田貴信氏は偶然であると語っている。

商品解説

電撃ホビーマガジン8月号で予告された。

評価点

問題点

不具合情報


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コメント

  • 早く出て来て欲しいです。 -- 清水留樹 (2013-07-01 19:53:08)
  • 待ってました!! マジンカイザーサイコー -- たける (2013-07-21 14:03:47)
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最終更新:2014年08月28日 22:27
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