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「戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ」まとめ

6-122の見た夢

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匿名ユーザー

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「ぬぅあぁあああ――――――ッ!!」

謙信の刀は、真っ直ぐに信玄の袈裟を斬りつけた。
信玄は悲鳴と言う名の雄叫びを上げる。
腕を組み、深く頷く姿は、己の人生とその最期に満足したという心中の現れ。
そして、どさりと地面に倒れこんだ。
「見よや幸村……都じゃ……」
「たけだしんげん……」
残った力で呟かれた言葉は、一番近くにいた謙信だけが耳にし、
謙信はその言葉を深く耳に刻みこんだ。
「お館様あぁあああああ!!」
信玄の体が清水の流れる広い河口の一部を遮り、その後の水を赤く濁らせたのを確認して
幸村は感情を抑えきれずに涙声で叫んだ。
「お館様が、お館様がぁぁああ!!」
駆け寄り、今は亡き恩師の背中を見下ろして、幸村は涙を流した。
これまでなら泣くなと叱ったり慰めてくれた男は、目の前にいる。
ただし、屍の姿で。
その声で、人が生きるということを教えてくれることは、もうない。
拳でまだまだ未熟な己を正してくれることも。
「おのれぇぇえ……!!」
恨みの籠もった、出せる限りの低い声で呻くように呟き信玄の命を奪った相手を見やる。
謙信は信玄を挟んで幸村のすぐ近くに立っていた。
跪き、右手を顔の前まで挙げ、頭を垂れて信玄を見下ろしていた。
そこには信玄への敬意が感じられて、幸村の激怒の念も萎んでいった。
残ったのは、深い悲しみ。
「お館様……」
その時。

信玄の背中に、うっすらと細い筋が浮き上がった。
じじじじじーという音とともに、筋が裂け目となって広がっていく。
幸村、謙信、両者とも目を見開いた。
「泣くな、幸村」
「お、おやか……!?」

汗だくの少女が体を起こして、笑ってみせた。

「お館様が……なんとはれんちな!(鼻血」
「興奮するな幸村ァ!(殴」
「……殴られたのに痛くない……!」
「感動するな幸村ァ!(ジャイアントスイング」
「……お館様、頭がひこずられていとうございます」

信玄ロボを剥いだらモフモフが地毛の非力な萌えキャラという設定を妄想した
ただしボイスは玄田さんのままで

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