ルカ・アテラ - 幻想世界事典 第二版

ルカ・アテラ

魔同盟小アルカナ
『金貨の6　／　傲慢なる最高血統』

概要

最も古き吸血鬼の正統血統を継ぐ最後の一人にして、『暁の鐘』と呼ばれる世界最高峰の傭兵団を率いる首領。
小アルカナとして司るのは、安寧の否定・強者の施し・屍を踏み越えた果ての勝利。

真っ赤な長髪に黒い王冠、魔狼ゾイアルデを首に巻き、真紅の双眸は見る者を魅了する。
カスパイラ・ゲルダと呼ばれる血の剣を操る女傑。
自らの血と力に絶対の自信を持ち誰に対しても高慢な態度を取る。
魔王イツォル?の部下だったが戦場での働きと引き換えに魔王に対して報酬を要求した為に魔大陸?から追放された。

「報酬は美しい処女で支払え。ベッドの上で喘いだ数だけお前の敵を減らしてやろう」

殲滅の号令

帝国時代

リーダーが気疲れする魔同盟パーティー

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