用語
この項目では、特殊な用語について解説する。(随時増設歓迎)
用語
記号・数字 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
魔法・必殺技
記号・数字 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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記号・数字
12
この世界において縁起が良い、とされる数。
集団で、この数をその席次の数とする事も多い。
逆に13は不吉な数とされる。
24時の魔法使い
12人の賢者と12人の剣聖からなる、人類最強の称号。
一騎当千であれば人間性は不問という、実力至上主義の超人集団。
……と言えば聞こえは良いが、実際は制御不能の危険物を詰め込んだ爆薬庫の様なものである。
⇒24時の魔法使いの項参照
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あ行
王立魔法研究所
『王魔研』の通称で知られる、魔法全般を取り扱う研究所。
『王立』という名称ではあるが、実際には皇国所属の公的機関であり、正確には『皇立』である。
所長は皇都全体を覆う結界の担い手、ガトー=フラシュル。
現在、この結界を維持出来るのは彼だけであり、同研究所は彼を皇都に縛り付ける口実として設立されたという噂もある。
トゥルシィ=アーキィ博士が所長を勤める王立魔物生態研究所との関連性は不明だが、一定の交流は存在しているようだ。
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か行
学者
99%が変人であり、残る1%は手のつけようのない変人である。
→学者の項参照
九大ワルキューレ
魔人の集まりで簡単に言えば
魔同盟の小規模版
魔同盟に対抗して聖王と名乗っているが実質ニート
→九大ワルキューレの項参照
巨人の骸[きょじんのむくろ]
巨大な鋼のような金属で出来たもので4つの精霊機神の身体となっているもの。
どうやら旧世界の異物らしいが現時点では詳しいことは不明。
精霊や悪魔・天使などの霊的存在の力を内部に蓄えそれに見合った存在へと変化する。
4種とも形は様々で個々で、蜥蜴、魚、鳥、熊の動物の姿から人型へと変化する。
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さ行
事象存在
事象類とも。
現象・存在・思念等の概念が、生物としての何らかの形を取ったもの。
厳密には
事象龍のみが本当の意味での事象存在と定義されている。
一般に事象存在と言う場合、勇者や魔王、人や魔物より『上った』事象類など、事象龍より下位とされる存在を指す。
⇒事象龍の項参照
事象龍
現象・存在・思念等の概念が、生物として最高種である龍の形を取ったもの。
全知全能にして不滅、事象と同一たる神として崇められることも多い。
⇒事象龍の項参照
召喚獣
魔法及びそれに準ずる手段により、現世に現れる存在
召喚には契約や代償を求められる場合もある
⇒召喚獣の項参照
聖騎士
王国連合によって授与される栄誉ある称号。
基準は強さに限らないが、尊敬を受ける事では変わらない。
席の数は12。主な人物として、黄金の龍騎士ロリ=ペドがいる。
⇒聖騎士の項参照
聖典
最も大陸において信仰される宗教の経典を指して、一般にはこう言われる。
その装丁に付いては多種多様であるが、一般に、龍皮にかかれた物を最上とする。
内容に付いては、世界創世、「古き悪魔の都」、二人の「子」の戦いと、
正義を呼んだ人が己の額に、黒の子の血で罪を刻み楽園を追放される、と言った
書を貫く根本命題の一側面を描く。
後、この書を最初に手にした民の歴史と諸々の王と法を数章に渡って語った後、
この宗教を広めた六使徒と、一人の化身の物語を扱い、道徳目へと移る。
尚、余談ではあるが、この書物では一と七が神聖な数とされ、逆に六は不完全な数とみなされる。
一は善なるトランギドールを示す数であり、七は善とそれに付き従う僕を示した完全数だからである。
一方で、六は人を示す。要素はあれども正義を持たない、不完全な状態だ、とみなされるのである。
世界百大珍味
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た行
大戦
複数の国家、種族が入り混じって行う戦争
有名なものは以下の通り
・皇国誕生の契機となった『人類解放戦線』
・皇歴2200年前後、ペド家滅亡に関わる『13日戦争』
・皇暦2245年前後、『ハイエルンテルンの会戦?』
・『四龍のゲーム?』
・人魔大戦(仮)
地属性斧戦士
『冒険者に聞くパーティメンバーにしたくない職業ランキング』で常に上位をキープしている職業。
その栄光の地位を築くまでの輝かしい軌跡については、とある女性冒険者の偉大なる貢献が存在する。
魂の欠片
平たく言えば経験値。何故この世界にこんなものが在るのかについては数々の議論がある。
一説には世界の全てを構成する根源的な代物とも。
基本的に強い存在程多くの魂の欠片を保有しており、通常は殺害によって奪取が可能。
尚、この内、ごく特殊な魂の欠片は『アニマ』と呼ばれ、事象龍の体躯を構成している。
⇒魂の欠片の項参照
討伐対象
古くから冒険者、という職業が存在する地方独特の制度。
元々は、治安当局では手に負えず、かつ軍隊も出し辛い場合などに高額の賞金をかける事で、
その問題に対処した事が元となり、今尚、治安維持団体の補完制度として存続している。
公的なそれと、私人が行うそれがあり、特に私人が行うコレは、当該地域においての冒険者の仕事の一環としてつとに有名で
酒場や立看板などに大抵張り出されている。
一方、特に治安維持が発達した国々ではこれらの制度が公的に用いられる事はまれだが、
極々偶に物凄い高額を伴った討伐対象が発表される事がある。勿論、困難さも金額に比例するが。
尚、基本的に討伐後の換金はそれを張り出した人間が負うが、踏み倒される場合もあるので注意が必要。
※他キャラによる殺害可のキャラの場合などに明記するといいかも
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な行
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は行
魄烙金(ハクラクコン)
一般的に、世界で最も希少にして神秘的な鉱石はオリハルコンでもなければ、ミスリルでも無い。
人、及び知的生物の魂を失われ抹殺された忌むべき呪文によって安定、固定化したと伝わるこの結晶体である。
我々は、それの生成に必要な技術をおぼろげな存在を数多の文献の向こうから知るのみであるが、
現在残っている数少ない資料から判明している主な特質を上げるならば、
非常に軽く堅く頑丈であり、素材に使われているだけで精神干渉を完璧に打ち消す他、
材料となった生き物の意思に依存して全く異なる付随効果を持ち手に齎す点、
そしてこれは最大の特徴であるのだが、初めて手に取った時のみ命ずる事で好きな様に形を変え(一度の呪文では、
鎧にするほどの量は産出出来ないようだ)、
それ以後の加工が一切不可能になる点が確認されている。
封具
分かりやすく言えば遺跡に眠るすごい道具
詳しくは封具のページを参照
バラッド(もしくは サーガ リート 等)
主に戦記を主題として作られる民間の物語の一。
各地の吟遊詩人達が作っているのだが、散逸したものも少なくない。
代表としては勇者について綴った『ガチ=ペドサーガ』
人魔大戦(仮)について綴った『英雄記』 など。
フォーリアン(FALLIEN)
空から降ってくる災厄。
異星人のつくった生体型惑星環境改造ユニット。
隕石殻の中、休眠状態で宇宙をさすらい、条件を満たした惑星に落下すると、
そこを彼らの「創造主」に最適な(そして多くの場合、元からそこにすむ生物にとっては致命的な)環境につくりかえる。
群(レギオン)は役割ごとに特化した階級に分かれているが、共通した特長として、魔法への強い耐性をもつ。
一部の階級は爆発的な繁殖力をもっており、対応が遅れると国家を滅ぼすレベルの脅威となることもある。
なお、フォーリアンの創造主は7000万年前に滅びているが、フォーリアンはプログラムされた本能に従い増殖を続けている。
冒険団(パーティ)
正式名称は不確定。
参入に必要なのは冒険心のみで、種族・性別・年齢・経歴一切を問わないという、シンプルにして節操の無い集団。
世界を楽しく愉快に生き抜こうとする冒険者たちの集まり。
⇒冒険団の項参照
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ま行
魔王
魔物を束ねる者。
若しくは、気分の赴くままにその強大な力を振るう者。
はたまた、理を笑い飛ばす者。
世界のシステム、或いは自らの意志に基づき、そう在るべくして在る魔の眷属たち。
魔同盟
一説には、魔王達の互助組織。
一説には、約束されし(仕組まれし)位階。
現在の最有力説では、Neetの集団。最近はちょっと頑張っている。
⇒魔同盟の項参照
魔物
モンスターとも。
超常の力と明確な悪意で以って人類に害を為す、通常の系統樹とは異なる生命群。
……巷の認識を無理矢理にでも纏めようとすれば、一応こんな説明になろうか。
尤も厳密に定義しようとすれば、これはあらゆる面で困難を極める。
この定義を巡っては、学術的には勿論の事、宗教・政治の場に於いてもしばしば争いが巻き起こる。
⇒
魔物生態辞典の項参照
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や行
勇者
人類にとっての守護神。
人類以外にとっての災厄。
当人にとっては、その身を苛み続ける呪詛。
⇒勇者の項参照
妖精
分類上様々あるが、簡単に言えば自然や物質より出でて宿る意思の具現。
⇒妖精の項参照
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ら行
龍っ娘
事象龍の化身の暫定的な呼び名
⇒龍っ娘の項参照
龍の騎士
何らかの事情により、『事象龍』達の力を代行する人間、或いは他種の総称。
⇒龍の騎士の項参照
ロックハート一族
モンスター狩りを生業とする一族
詳細はここを参照
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魔法・必殺技
記号・数字
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あ行
深海の鎖 (アビスチェーン) 属性: 水
詠唱: 『来たれ、青き闇よりの捕縛者』
詳細: 魔法陣から大きな海蛇やクラーケンの触手が飛び出して対象を束縛する
そして、そのまま魔法陣で繋がっている深海に対象を引きずりこむ
在塚 (アリヅカ) 属性: 地?
詳細: 相手の足を地面で捕らえてしまう技。その後剛沌を使用することで非常に土が固くなるため動けなくなる。
淫語魔法 (エロ導師) 属性:
津波系 詠唱: 「らめぇぇぇぇぇぇ~!!でちゃ~~~う!!」
炎系 詠唱: 「熱いよ・・・凄く熱いのが・・・私の・・」
回復系 詠唱: 「すご~~い!!もう大きくなってる」
縛雷網 (ウェボルト) 属性: 雷
詳細: 雷属性の高位魔法。地上から上空に昇る巨大な稲妻を放ち、そこから幾条もの電撃の帯を蜘蛛の巣のように張り巡らせる。
そこに流れる電流は粘着性を持ち、絡まりながら標的を感電させる。飛行する敵に絶大な威力を誇る対空攻撃魔法の一つ。
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か行
火炎カマイタチ 属性: 火+風
詳細: スピードは落ちるがより硬い装甲にもダメージが行くようになる。
ケモカ 属性: 獣
詳細: 対照に獣耳とシッポを生やす。
仰天箱 (カルナデガニナ) 属性: ?
詳細: 箱を召喚し、その箱からランダムで召喚獣が出現。
剛沌 属性: 地?
詳細: 地面が非常に硬くなる。
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さ行
地石塁 (ジセキルイ) 属性: 地?
詳細: 地面を盛り上がらせ壁とする技。周りの地面は逆に沈む。
柔沌 属性: 地?
詳細: 地面が柔らかくなる。沼地のようになる。
真空弓 (しんくうきゅう) 属性: 風
詠唱: 『貫け穿て、真空弓』
詳細 弓とか言いながら実際は矢を作る攻撃魔法。
真空で出来た矢を4~8本連続で撃ち出す。あんまり分厚い壁は貫けない。
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た行
土防壁 (ドボウヘキ) 属性: 地?
詳細: 在塚と地石塁のあわせ技。
主に反動の非常に強い武装を使用する際に使う。
爆煙の被害を受けないためと敵に狙われないための壁、反動に耐えるため脚を固定。簡易陣地。
鈍沌 属性: 地?
詳細: 剛沌と柔沌のあわせ技。
表面を硬くしそれより下を柔らかくし一度沈んだところで柔らかくしたところも硬くして反動で飛ぶことができる。
また、着陸時も同じ。
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な行
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は行
風陣壁 (ふうじんへき) 属性: 風
詠唱: 『巻き起これ竜巻、荒れ狂う盾となれ』
詳細: 対象の周囲に竜巻を発生させる防御魔法。
強力な攻撃には耐え切れないが、通常の弓矢や剣、槍に対しては高い防御力を誇る。
対象は台風の目に居る状態になるので竜巻でダメージを受けない。
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ま行
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や行
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ら行
雷帝の刑 属性: 木+雷
詳細: 地面から突き出た木々が相手を拘束し空高くに固定する
そして雷雲を発生させ、避雷針となった木と相手に雷が直撃する
レヴァンエッジ 属性: 火+闇
詠唱: 『地の底にてなお空焦がす偉大なる魔王よ 汝が手にし偉大なる黒焔の魔剣が一薙ぎにて我が敵を屠れ レヴァンエッジ』
詳細: 四大魔王が火の顕現スルトの力を借りて放たれる攻撃魔法
術者の前に魔属性の魔方陣が展開したあとそこから巨大な刃が振り出され黒い炎と残撃で全てを薙ぎ払う
この巨大な剣はスルトが持つ魔剣レヴァンテインの魔力を擬似的に真似た物である
赤い卵 (レッド エッグ) 属性: 火
詳細: 人間よりも大きな赤い卵を出現させる魔法
卵の中には溶岩が煮えたぎっていて、卵が割れると溢れ出て来る
この卵を防壁にして相手をけん制したり、相手にぶつけて溶岩に巻き込むのが使い方
稀に割れた卵から火の妖精が現れて力を貸してくれることもある
レベルが上がると卵も大きくなる
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わ行
最終更新:2024年04月11日 20:59