“暴風”のエスト・ハイト
概要
青色の長い髪に、深い蒼の目。気流を知るリボンのようなものが服に大量についている
大陸西部を股にかけて暴れまわる傭兵の少女
“風”という
傭兵集団の団長と副団長の間に産まれたが、大戦中に傭兵集団が壊滅。
エスト・ハストだけが生き残り、彼女は“最後の風”として闘いの中に飛び込んだ
目的はただ一つ。両親が、仲間がそうであったように、闘いの中で生きて闘いの中で死ぬこと。
武器は二本のスコップ。血に塗れて真っ赤なそれを、両手で軽々と振り回す
対魔属性があるため、スコップの平で魔法を打ち返すことができる
単身で戦場に突入し、スコップで土砂と人肉を等しくばら撒き続ける暴風
しかしその活躍が仇をなし、彼女は
西の聖女?に目をつけられることになり……
彼女の望み通りに、戦場から決して逃げることのできない『魔人』と造りかえられた。
自我は消滅。文字通りに、戦うためだけに存在している
属性は風。一振りでカマイタチを作り出し、二振りで竜巻を巻き起こす
最終更新:2013年05月14日 01:50