ミュシャ・ロン・フォッハァーナ 18歳 女


概要

アルガス騎士団に所属する女性。某国の元有力貴族の娘。息子が生まれなかった為に男として育てられ、
剣術を学び、その才能、美しさが評価され王女の護衛を任されるようになる。
王女は彼女に恋心を抱くが、本当は女だと知りショックを受け、裏切られたと王に訴えた。
彼女の父親を始め、家族親類共々、彼女が女であると知っていた者は全て王を偽証したとして処刑される。
最後に彼女が処刑される番となった時、ぼろ布を纏った男が乱入。彼女の無実を訴え暴動を煽り助けた。
その男こそがアルガス騎士団団長、アルガス・ベルナールその人で、その後そのまま恩義を返す為に入団。
王女の護衛だった頃「白薔薇の騎士」と呼ばれており、現在も白い衣装や白銀の鎧を着る。
刀身に雪の精が封印された剣「シュネーヴァイス」を持つ。相手を知らず知らずの内に凍えさせる力がある。
白肌に銀髪ショートヘア。目つきが鋭い。美男子と間違えられるだけあって身長は高め。
処刑の際兵士に暴行を受け右目を失明していて、白薔薇の刺繍がある眼帯をつけている。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年05月14日 06:55