カダル・バロウ - 幻想世界事典 第二版

カダル・バロウ　男　18歳

人物像

赤茶色の髪に意志の強い瞳を持った青年
流浪の傭兵で額に大きな傷がある
普段はボロ布のマントで全身を隠しているが
その内側にはレザーメイルの上からハーフプレートを着込んでいる
武器は使い込まれた両手剣
柄に巻かれた布には血が染込み黒く変色している
戦場で拾われた孤児で身元は不明
父親代わりだった傭兵の男は既に死亡している

装備

• ソードオブカフカス

錬金術師クレイングルードが製造したインテリジェンスソード（知能を持つ剣）の一つ
父親代わりだった傭兵の男の遺品
何代にも渡って傭兵達の間で使われていた為、知能は高く知識も豊富
声帯を持たず、カダルの精神に直接話しかけてくる

特殊技能

• ゴールドゲイズ

カダルの金色の眼球は空気の流動を正確に把握する事ができる
魔力の全く無い区域では働かない事から、
生まれた時に何らかの魔法的な処置が施されていると思われる

改式剣陣列行

→ファルコ・シューマッハ?
→魔刃ザーラス

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