アーティア＝ルーティス - 幻想世界事典 第二版

アーティア＝ルーティス

人物像

　エルフとバードマンのハーフな吟遊詩人。自称「旅する吟遊魔法使い」。
　独特なテンポで喋り、掴み所のない性格をしているため何を考えているのか全く読めない女性。
　青い髪と翼を持ち、精霊を感じるために常に軽装。戦いを好まないため武器類も携帯していない。
　だが、バードマンの飛行能力とエルフの精霊魔術、そして持ち前の舌先参寸で大抵のピンチは切り抜けている。
　背は高く、非常にスリム。出るべきところが全く出ていない程にスリム。言うと怒るので面と向かって言ってはいけない。
　兄弟姉妹が世界中におり、その殆どが父親が違うという非常にアレな家系?をしている。なお、母親のエルフは世界中を豪遊しているらしい。

関連事項

• その他

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