粘液カズラ

第六章『精霊種・悪霊種』
精霊種 樹精類 『 粘液カズラ 』

概要


 口の様な器官を持ち、その中に株が納められたカズラのモンスター。
 受粉時期になるとオス株とメス株で交接するのだが、その時にオス株から数本の触手状のツタが伸びメス株のメシベに花粉入りの粘液を浴びせる性質がある。
 この時に他の生物が偶然近くにいたりすると、巻き添えを食って粘液をブチ撒けられるのである。
 特に実害はないのだが、とにかく不快。

関連事項


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年05月19日 01:25
添付ファイル