業刺 尖女(ぐし とめ)
人物像
極東?生まれ、鬼の父と人間の母の間に生まれたハーフの少女。16歳。
穏健派の鬼、
耀映大聖尖角?一族の一人。
人間の村に住んでいたが、12歳の時に、過激派の鬼らに襲われ、両親を殺される。
死に際の父親が、いちかばちか、と彼女を思い切り極東外に放り投げ、着いた場所は
皇国領内。
彼女は、両親を殺した鬼を殺す為に、再び極東を目指す。
武器は、鍛冶師であった父が作った刀で、一見なんの変哲もない直刀だが、切先が尖っておらず、コの字を描いている。
外見はただの極東人の少女だが、鬼の力を発動させると額に角が生え、瞳が黄金に輝き、黒い長髪が銀色に染まり、皮膚が赤くなる。
力を使うと刀にも変化が現れ、鬼の骨で全体が覆われる。
鬼の民が着ている民族衣装を着ている。12歳の時から同じ服を着ているので、現在はピチピチ。
刀の名は、鬼骸(おにむくろ)。
関連事項
鬼化
最終更新:2013年05月19日 14:19