マクスウェル=K=クローゼンハイル

人物像


 西国教会から表向き破門にされた後に、『聖女?』によって拾われた異端の剣士。
 厳密には剣士ではなく、魔術剣士。
 長さ二メートルの剣には細く小さな刃が山のようについており魔力を流すことによって高速で振動しながら回転する超振動チェーンソー・ソード『魔剣・流転』を愛用する。
『流転』は東の果ての狂った職人が創り上げた剣で、柄の部分にあいた穴に晶妖精の本体をはめ込むことによってその属性の刃(炎や雷等)が小さな刃から発生し、『魔法剣・森羅流転』へと変化する。
 剣に魅入られたのか、それともそのような性質だから剣を得たのか、マクスウェルは一日に一人の人間を切り殺さなければ正気を保つことができない。
 最後には自分自身を切り殺す運命にある。

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最終更新:2013年05月23日 22:53
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