巌(そび)えるワトワヤ

概要


 岩の体を持つ、石と岩の事象龍
 ワトワヤが岩山一つを平らげ、変貌を遂げて現れるその真の姿。
 巨岩が風化していくように、この事象龍は長い時の流れの中で徐々に眠りに入り、幼生である竜人の少女の姿をとって再び目覚めるというサイクルを持っている。
 民俗信仰としては、石工や鉱山労働者に信仰され、要塞を守る神としても知られる。
 幼生として転生する時以外は常に現世に存在するが、行動と停止のスパンが非常に長い。

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最終更新:2013年05月25日 19:57
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