メルツ・ツヴァイト

人物像


 とある公爵家に遣えていた侍女。10代後半。
 幼い頃に奴隷商人から愛玩用として買われ、様々な蹂躙を受け続けてきた。
 ある程度成長した後は、ベッドの中までその主人と行動を共にする、護衛兼愛妾的立場にあったらしい。
 半年前に主人が世継ぎを残さないまま病死し、晴れて自由の身となった。
 しかし、何をしていいのかわからず、愛用していた小剣を携えたまま、あても無く放浪している。

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最終更新:2013年05月27日 02:52
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