アルトゥール=ベルンシュタイン
人物像
愛称アル。49歳。男性。
元は名うての傭兵だったが、30歳になったのを機に引退し冒険者に転向。
その後手に入れた財宝で国まで立ち上げ、「傭兵王」と呼ばれる。
金色の長髪に濃緑の瞳。長身でガッシリした体型。野性的な容姿。
口髭をたくわえてはいるが、法衣ではなく鎧を纏って玉座に座するその姿は、王というよりも将軍。
愛用していた両手剣は、今も肌身離さず持ち歩いている。
今でも現役時代の血が騒ぐのか、近くで紛争が起こると「俺が出る!」と言い出す始末。
また、世継ぎが居ない事を気にしているらしく、養子探しにふらりと城を抜け出す事も多い。
冒険者や傭兵には、突然「俺の息子にならないか?」と声をかける謎のオッサンとして噂が広まっている。
関連事項
最終更新:2013年05月28日 22:54