聖王ロイランス
魔同盟大アルカナNo.11
『 正義 / 断罪刃 』
人物像
人間の体に純白の翼、ヤギの角、鹿の足、切れ長の目を持った、自称『聖王』。
まだ200年の歳月しか生きておらず魔王としては若造の部類であるが、その力は他の魔王に優るとも劣らない。
【公正】及び【均衡】を象徴する。
彼は自分が魔王であるなどとは思っていない。
彼は正義の為にその刃をふるい、屍の山を築き上げる。
その正義は独善的で狭量であり、ありとあらゆる者が彼にとって悪である。
魔同盟に所属しているのは飽くまでも他の魔王が、悪、すなわち人間を殺す量が多いからであって、魔王たちも彼が殺す対象である悪の存在であることには変わりは無い。
関連事項
画廊
あの頃、彼は輝いていた
正義執行態
事象展開『正義執行(カンナリ)』
最終更新:2013年05月30日 00:00