ラ・ラヴェル・ラブラピス

魔同盟小アルカナ
『 金貨の4 / 執愛の魔濁 』

人物像


 小アルカナとして司るのは、所有の保証、自ら所有するものへの執着、贈り物。
 元は学術都市晶妖精を研究している学者兼魔術師であったが、研究対象であった黒曜石の晶妖精『パルト』を愛する余り、同化して魔人となった。
 胸元には晶妖精『パルト』が半身を乗り出す様に埋まっている。
 ラヴェルはパルトとしか会話せず、他者との会話はパルトが行う。
 ウェーブのかかった黒髪、うつろな瞳で白肌。それに対しパルトは黒肌で白髪。
 絶大な魔力を持つが、小アルカナとして見ると下位に属する。
 自らの魔力とパルトの魔力を練って編み出した愛晶魔術を使う。
 人魔大戦?では、パルトの要望で人間側について戦った。

関連事項


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年05月30日 22:16
添付ファイル