魔騎士ギャラハー
魔同盟小アルカナ
『 聖杯の騎士 / 威風堂々 』
人物像
小アルカナとして司るのは具体性を伴わぬ情熱・見え隠れする打算・飽きっぽさ。
黒と金色のやたら派手な全身鎧の姿。目開き穴は十字。
物凄い自信過剰な性格。個人主義。
自分と似たような、実力以上に評価される事を望む者の前に良く現れる。
結局彼が味方した者は不相応な夢に果てるが、実は別に騙しているわけではない。
叶えてやろうとはしているが、不相応なのは自身もそうなので一緒に自滅するだけなのだ。
もちろんギャラハーだけ無事で懲りずにまた次へ行く。
詐欺と言えば詐欺。
晶妖精が無数埋め込まれた七色に輝く剣『喜ばしき光を征したる威風堂々たる魔の聖剣』を持つ。
色んな魔法が撃てるがそれだけと言えばそれだけで、長いので皆『ギャラハーの剣』と呼ぶ。
関連事項
事象展開『威風堂々(ホープグロウリー)』
アルカナエクストリーム『威風堂々(ホープグロウリー)』
攻防一体の全属性魔力集束波
最終更新:2013年05月30日 23:24