斧狩りのヴィオール

人物像


 重力属性斧使い。
 数多くの高名な戦士を世に送り出している名家の出身の少女。14歳。
 銀髪ポニテに碧眼の少女で、この年にして厭世感漂う雰囲気を出している。
 家では4人兄妹、しかも3人は男の中での末っ子だったため、幼い頃は両親にはあまり期待されておらず、家族の中で独りになりがちだったが、唯一祖父だけは彼女の味方でいてくれて、戦斧の扱いの手ほどきをしてくれた。
 それがきっかけで彼女は斧使いとしての道を歩み始め、後に亡くなった祖父の遺した戦斧を携え、戦士としては幼くして家を飛び出したが、業界における斧使いの不遇さに打ちひしがれ、絶望を味わう。
 そこで少女は斧使いの名誉、即ち祖父の名誉を汚した存在を憎み、パーティの二軍一軍を彷徨う中途半端で恥さらしな斧使い?を抹殺すべく決心を新たに祖父の形見の重力属性の斧に誓い、今日も今日とて斧使いの命を狙っている。

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最終更新:2013年06月02日 02:00
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