『氷の人魚』アウ・レルマ・ルシュケー
人物像
北方の極寒の海に生息する氷を司る人魚の達の都に住む種族全土の長。
他の人魚にはない肉眼で見えるような氷の冷気を持っており、相当な魔力を持つ。
女性のような出で立ち、切れ目で、氷の矛と王冠に見立てた大きな氷の柱を被っている。
他人にも自分にも厳しい性格で、特に自分達以外の種族を決して信用しない。
それは、嘗ての人間軍と魔軍の戦争の対立で人間側につく事を判断し大きな戦果を成した。
だが、その後人間が裏切り行為をした為に人間と魔族両方の対立を決意したため、どちらも許さざるを得なくなった。
さらに勇猛な性格で、持ち前の戦闘力か、軍の先頭に常にいて信頼のおける人魚と共に戦う。
時には単身で敵軍に攻め入り、壊滅状態にまで追い込んだほどの実績を持つ。
関連事項
最終更新:2013年06月02日 06:31