イチジク・チジク

第六章『精霊種・悪霊種』
精霊種 小人類 『 イチジク・チジク 』

生態


 イチジクの葉を顔につけてる小人族。
 原住民臭さ溢れる格好をしていて、冒険者を見つけると石斧を持って襲い掛かってくるが、弱いので簡単に撃退できる。
 あまりに弱く返り討ちにあいすぎて、いつのまにか絶滅寸前になっていたので、現在は絶滅危惧モンスターとして保護されている。
 ちなみにイチジク・チジクは保護されているとも知らずに、森の奥で変わらない日々を過ごしているという。

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最終更新:2013年06月02日 23:55