案山子のジャンゼリゼ

人物像


 傭兵をやっている金髪の男。
 人目を引く仮装染みた奇抜な格好をしていて、行動も派手で騒がしく兎に角目立つ。
 わざとらしく大声を張り上げ、範囲攻撃魔法を行使して多数の注意と敵意を引きつける。
 馬鹿としか言いようのない男だが、不死身もどきで「攻撃」で死ぬことがない(病気や自分の過失などによるダメージは素通し)。
 その特徴を生かし、多くの敵の標的となり続け、味方に及ぶ危険を小さくする。
 妙な格好で馬鹿の一つ覚えのように前線に立ち続ける様から「案山子」と呼ばれる。
 不死身もどきな体の代償なのか昔の記憶を失っていて、何故こんな体になったのか自分でも知らない。

関連事項


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年06月06日 21:51
添付ファイル