黄金の翼 アイリス・ジョハンセン - 翻訳ロマンス小説情報@ ウィキ

黄金の翼

アイリス・ジョハンセン

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黄金の翼 (二見文庫 ジ 3-27 ザ・ミステリ・コレクション)

▽あらすじ

見知らぬ世界への愛と冒険の旅
自由への熱き渇望に身を焦がす少女の前に現れたのは砂漠の戦士──
二人を待ち受ける試練とは?
感動のヒストリカルロマンス!

18世紀末、バルカン半島小国の国王の姪として生まれた少女テスは、ある日溺れかけたところをひとりの青年に助けられた。
それから六年後――修道院から戻ったテスの前に、あの日命を救ってくれた男、砂漠の国セディカーンの族長ガレンが現われる。
祖国統一を望むガレンは、後ろ盾としてテスを娶るかわりに、三年後に彼女に自由を与えようと持ちかけた。
横暴な両親による政略結婚から逃れるため、ガレンとの愛のない結婚へと踏みだしたテスは、やがて思いもよらぬ運命にのみこまれてゆく……
原題:The Golden Barabarian

◇この作品の登録タグ

• アイリス・ジョハンセン
• シーク
• ロマサス
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ

シリーズ作品一覧

• 砂漠の国　セディカーン シリーズ１　黄金の翼
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ２　ふるえる砂漠の夜に
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ３　波間のエメラルド
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ４　あの虹を見た日から
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ５　砂漠の花に焦がれて
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ６　燃えるサファイアの瞳
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ７　澄んだブルーに魅せられて
• 砂漠の国　セディカーン シリーズ８　悲しみは蜜にとけて