あ行

一護さん不幸伝説

当ロワにおいて参加者の一人である黒崎一護が遭遇した数々の艱難辛苦の事。
黒星試合やマモレナカッタ…が相次いだ事で当初こそ情けない対主催キャラみたいな扱いを受けていたが、あまりにも過酷な展開が続いたために次第に同情の声の方が大きくなっていった。
以下、彼が当ロワにおいて遭遇した不幸のダイジェスト。

  • 早々にシャドームーンと遭遇、善戦するも力及ばず敗北する。
  • 葛葉紘汰の助太刀のおかげでなんとか生き延びるも敗走中にテンペルリッターの襲撃を受ける
  • 度重なる戦闘でボロボロになったところを出会い頭で驚いた島村卯月に襲われかける
  • ↑を目撃したジャン=ピエール=ポルナレフ一行にマーダーと誤解され戦闘
  • なんとか誤解が解け卯月と行動を共にするもクロメの襲撃を受け、卯月が骸人形にされる
  • ショックも癒えない内に屑兄さんこと櫻井戒と遭遇し相性の悪さから敗北する
  • 骸人形と化した渋谷凛と遭遇、一護VSしまむー&しぶりんの一対二の戦いに。皮肉な事にこれが初白星を得た戦いとなる
  • 原作よろしく修行パートの末に戒と再戦。追いつめるものの乱入してきたクロメにより戒が致命傷を負わされる
  • オサレさの欠片もない乱入をしたクロメを怒りの腹パンで気絶させるも、目を離した隙に薬の禁断症状とこれまでの反動が原因でクロメが死亡するという後味の悪い結末に。
  • 主催戦にて、長い間行動を共にしていた紘汰が自分を庇って志々雄真実に殺害される

…このように数々の災難に見舞われている。
それでも屈する事無く、最後まで対主催を貫いたのはさすがのジャンプ主人公と言ったところか。
なお、序盤こそ戦績の奮わなかった一護だが中盤以降はこれらの不幸をバネにメキメキと成長を見せ活躍。
その不屈の姿に同行者のクロムを同じく骸人形にされ、メンタルがボロボロだったヒスイ・ハーティアを立ち直らせるなど他の対主催メンバーを支える場面も見せている。
ついでに言うとエピローグはちゃんとした物が書かれた上に、絡みが多かったグランブルーファンタジー勢のエピローグにも彼と思しきキャラがちゃっかりと出演していたりする。
妄想ロワ全体で見るとこのロワでの扱いでさんざんネタにされてきた彼だが、当ロワでは名誉挽回を見せたと言っていいだろう。

か行

カム子

カムイ(女)の事を指す。
元々カムイは原作において性別選択が可能なキャラであり、男カムイとの区別をつけるためにプレイヤーからこの名で呼ばれる事が多かった。
当ロワにおいても、当初は読み手からのみカム子の愛称で親しまれていた彼女だが、比那名居天子と行動を共にしていた事で転機が訪れる。
散々「てんこ」と他参加者から名前を読み間違えられてた彼女(正しくは「てんし」と読みます)が八つ当たり気味にカムイにこう言ったのだ。

「私がてんこならあなたはカム子よ!」

こうして参加者間でも「カム子」というあだ名が定着する事になったのだった。

火曜いージャンコンビ

主催戦で結成された坂田銀時と黒崎一護のタッグ。
命名は銀さんだが、(設定上では)初対面にも関わらずメタ的なネーミングを披露する彼に一護がツッコミを入れたのは言うまでもない。

なお結成シーンの際に読者からは、「アニ銀放送から10年、10年、10年……」という苦しそうな支援レスが送られてきたもよう。

剣ロワ五大因縁

パロロワでは因縁の関係が生まれることが多々あるが、本ロワでも以下のように
代表的な因縁が生まれた
詳細は以下の通り
登場話で銀さんがJOJOに似ていたことを理由にカーズに襲われ、逃げのびたことを皮切りに、カーズに最も殺すべき存在と認識される
劇中5回交戦を繰り返してきた最大の因縁である
最期はシャドームーンに再起不能までに追い込まれたカーズが銀さんを道連れにしようとするが、返り討ちにされ決着となる

  • ポルナレフVS似蔵
仲間であった九兵衛を似蔵に殺害され、ポルナレフが仇を取ることを決意
さらに同じく似蔵にシルバーカラスを討たれたヤモトが似蔵に殺されるのを見て、二人分の意志を継ぎ似蔵と激突
最終的に似蔵を斬り倒すが、ポルナレフもまた今までの負傷により死亡する

  • 一護VS屑兄さん

  • 剣崎VSアナキン

  • ラ・ピュセルVS千手

さ行

生命王カーズ

中盤カーズがエイジャの赤石の代わりに太陽のキングストーンを用いて進化した、究極生命体とも世紀王ともまた違う存在。
その力は圧倒的でキルスコア12人と剣ロワトップクラスの人数をたたき出した
極光の流法という光の流法が進化した超高速の抜刀攻撃も会得したが、その精神は豊久に恐怖を抱いたことを皮切りに幾度となく
取るに足らないと考えていた人間たちに追い詰められていった

た行

対主催型扇動マーダー

読者からつけられたトシロー・カシマの当ロワにおけるスタンス。
当初こそ強くて頼れる対主催という評価を受けていた彼だが、マーダーと戦闘する度に

相手の心を折ろうする→逆に相手を覚醒させる

というパターンが相次ぐ。
次第に「トシローの戦闘はマーダーの覚醒フラグ」というジンクスが出来上がっていき、読者からの認識も「下手なマーダーより厄介」というものに変わっていった。
なお、当の彼は壬生宗次郎戦において案の定相手を煽った挙句覚醒させてしまい斬り捨てられるという最期を迎えている。

な行


は行


ま行

マーダー十本刀

支援絵に投下された当ロワを代表する10人のマーダー。
元ネタはるろうに剣心の十本刀。
あくまでも支援絵のネタであり、作中で実際にこの10人で行動を共にしていたわけではないがその完成度は高い。
メンバーの内訳は以下の通り。
構成員 通り名
志々雄真実(実写) "国盗"の志々雄
瀬田宗二郎 "天剣"の宗次郎
アスナ "謀略"のアスナ
ステラ・ヴァーミリオン "龍炎"のステラ
アナキン・スカイウォーカー "暗黒"のアナキン
セフィロス "堕天"のセフィロス
シャドームーン "創世"のシャドームーン
土方歳三 "幻影"の土方
鬼眼の狂 "鬼眼"の狂
ソラ "星鍵"のソラ
ちなみにソラは実際はマーダーではなくステルス対主催だが、気にしてはいけない。
また、一護も同行者がほぼ死亡していた事から「不幸型マーダー」と揶揄され、"死神"の一護と称されたりした。

見せしめ

お馴染み、説明不要。
今回見せしめにされたのはキリト@ソードアート・オンライン。
彼を失い、その悲しみを共有できる仲間もいないアスナは修羅と化し当ロワを代表するマーダーとなる事に。
なお、キリトと一緒にヤマトも主催に飛びかかっていったが、打ち切り漫画よろしく強制的に会場に移動させられた。

や行


ら行


わ・を・ん


英数字



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最終更新:2016年02月25日 18:20