【名前】シン=ムラカミ
【性別】男
【年齢】18
【職業】学生
【特徴】見た目はぼーっとした少年
【好き】自然、静寂
【嫌い】裏切り者
【特技】枯れた植物も元気にできる
【趣味】園芸
【人間関係】
シェリング=フォード:同僚。殆ど関わりはない。
マドレーヌ:同僚。同じ『サイキョウ』を冠する四辺が一角。
丸井ミフネ:園芸部顧問。ほぼ名ばかり顧問だが、部成立の為に必要な顧問を引き受けてくれているため感謝している
国木田友子:園芸仲間。部員ではないが、いい土をくれる
愛唱聖:同僚。アケボノの一因として関わるつもりはないが、後輩としてはそれなりに面倒を見ている
朝之光希:己の持つ能力から一方的に正体を知っており魔界植物の侵食を把握しているが、干渉するつもりはない
ドゥーチェ:ボス。生みの親
【詳細】
謎の組織『アケボノ』に所属する殺し屋。
『闇の魔人衆』序列・第七位。『最凶』を司る死神。組織内の例外。殺し屋の殺し屋。粛清人。
『十傑生』序列8位『緑の守護者(ガーデン・オブ・ガーディアン)』。園芸の神。緑の指の持ち主。
ボスであるドゥーチェの懐刀で組織内ではかなり独立した立ち位置にいる。
彼が動くのは直接ボスの命令があった場合と裏切り者が出た場合のみであり、それ以外の場合上位者であろうとも彼の行動に関して干渉できない。
裏切り者の処刑などを行う立場であるため組織内の人間とはなるべく関わらないようにしている。
普段は地球の学校に通う一般学生として過ごしている。園芸部の部長をしており学内にある植物園や花壇の管理を預かっている。
学内では目立たないように特別な事はせずに過ごしていたが、隠しきれないその有能さ故『十傑生』に選出されてしまった。
その正体はドゥーチェが研究の末生み出した人工の『新祖』であり、『新祖』の範囲を超えた第四の能力『宇宙の世界』を操る。
植物や鉱物、天候と言った範囲に収まらず、その力は惑星そのものまでにおよび、重力や自転、その気になれば公転まで操作できる。
惑星同士を衝突させたり、加速させた重力で惑星を自壊させBH化させるなどが可能だが、体人向けではないのでよほどのことがない限りそんな事はしない。
その正体は組織内でも限られた者にしか知られてしない。
【備考】
地球上ではあくまでただの学生を貫き、仕事以外の殺しはしない
最終更新:2016年05月01日 22:58