【名前】‘魔人’ジェームズ・モリアーティ
【出典】 オリロワ6
【性別】 男
【年齢】 数百年以上
【キャラ解説】
ざっくり解説すると犯罪紳士ジェームズ・モリーアティ本人が魔人化した存在。
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様々な事件を巻き起こしながらもそれを解決する人間の知と力に感動を覚える、言うなれば犯罪紳士版アーカード

【あらすじ】
人の輝きを見たいがために犯罪紳士としてロワをかき乱すことを決意。
手始めに意気投合した柊・ラングセンを初めとして犯罪仲間を集ってモリアーティ一派を形成、対主催を真っ二つに割る「江洲衛府高校黙示録事件」を引き起こす。
その後は柊が変態に掘られたり、暴走したセラフィムとの戦闘に趣いたりしつつも、次なる計画「ライヘンバッハゲーム」を企てる。
仲間の技術によって一派の首輪を外した後にいよいよ計画を始動。
謎解きと殺戮のライヘンバッハゲームは対主催集団であるネオ・ブレーメンズを大いに苦しめた。

謎解きそのものはトロナの運によって解かれるが、自身のプライドと命を散らした仲間の犠牲を無駄にしないためにも対主催への投降を拒否し、和解を申し出たトロナを殺害して真正面からの戦いに移る。
魔神マキシムの下位互換ではあるが、超常の力を自在に扱うことが出来る魔人の『腕』の力でネオ・ブレーメンズの集中砲火にも耐えるが、最後は亡きトロナが残した聖剣によって魔人の力そのものを浄化され、戦闘力を持たない「ただの人間」に戻る。

最期は自分を正しい意味で倒した対主催を喝采しつつ、崖から身を投げて死亡する。
こうしてライヘンバッハゲームの幕は降り、戦いの中でモリアーティに希望を見せたネオ・ブレーメンズは世界をも巻き込む主催戦に身を投じることになる。


【本ロワの動向】
リピロワにて復活したモリアーティはさっそく悪巧みを企てる。
人間に戻ってしまい、魔人の『腕』や欲望の手鏡などの力を失ってしまったが犯罪紳士としての頭脳は顕在。
全ては自分が犯罪を引き起こすことで対主催が人の輝き…希望を見出させるためでもあり、自分を超えられないようならスエボシをも凌ぐであろう主催に勝つことはできないというモリアーティなりの考えだった。










モリアーティ「さて、今度はどんなこと…」
???「お兄さん、そんな悪だくみもいいが、男と強烈な一パツをやるのもいいもんだぜ。俺が教えてやるよ……!」
モリアーティ「な、だ、誰だ!お前は…は、はな…アッーーーー!!」
日高「ふははは!どうだ俺のペニスの味はーっ!!」
モリアーティ「こ、この私が…こんな…このような最期…ガハッ!」
日高「死んじまったか、悪く思うなよ。恨むならこのデカすぎるペニスを恨みな」





……魔人ジェームズ・モリアーティ 日高良司によって掘り殺され脱落。
補足すると日高の魔羅はでかすぎることが原因で挿入すれば腸からの大量出血で人を殺せるレベルであり、それが元ロワのジュエルシードによって超強化されている。
そんなご立派様の刹那五月雨撃ちをただの人間になったモリアーティが耐えられるハズがないのである。

元ロワの如く活躍する匂いを感じさせつつも、結果は屈辱の登場話退場である。
皮肉にも同輩の柊(こちらは死んでないが)と同じく、モリアーティも後ろの処女を喪失する羽目になった。
彼の死は因縁のある真由やトロナ、ディスメラたちを驚かせたが、この殺し合いが死ぬと遺体が消滅する仕様でなかったら尻丸出しで野ざらしにされ、彼女らに発見されていた可能性がある。
殺害の下手人である日高しか最期を知らないのが不幸中の幸いと言うべきか。


なお、元ロワで見せた彼の黒幕ムーヴの椅子は一派仲間であった鬼畜監督ラングセンが座り、犯罪紳士としてのキャラは同じジェームズ・モリアーティである新茶こと新宿のアーチャーに奪われた。
後ろの処女どころかアイデンティティまで尽く奪われてカワイソスとしか言い様がない。
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最終更新:2024年01月20日 22:09