【名前】マエリベリー・ハーン
【性別】女
【出典】東方project
【支給品】
ブランゼル@魔法少女リリカルなのはViVid
【台詞】
「蓮子、どこよぉ…」
「あそこです、境界の隙間が…」
【人物紹介】
世界観は東方projectと同一世界に存在する外の世界の住人で、蓮子と不良オカルトサークルである秘封倶楽部を
作って活動しているのんびり屋さん、不老不死に憧れている。能力は結界の境目を見る程度の能力であり
蓮子と互いに能力に関しては不気味がっているが仲はいい。能力のお陰で幻想郷に迷い込んだりすることもちょくちょくある。
境界を操る妖怪である八雲紫と同一人物節もあるが公式からのアナウンスはなく真偽不明である。
【ロワ内の活動】
蓮子同様にいきなりの殺し合いに巻き込まれたことと、一人ぼっちでいたために精神状態は非常に不安定だった。
蓮子と会いたい、だけど外は危険で一杯だ、自分じゃ何も出来ないと思っていたらメリーを探してと依頼された
赤屍蔵人によってあっさりと蓮子と再会する。そして赤屍に連れられ(出会った時は彼の不気味さに内心ビビっていたらしいが)
生蕎麦真奈瀬まで連れてこられる。
そして蕎麦屋にいた真奈瀬親子、流石兄弟、弓塚さつきに歓迎され、そして蕎麦を食べ終えた後はここにいる方が
安全と蕎麦屋に居つくことになる。最初は蓮子と駄弁っていたが、晶から「お前らも働け」と蓮子同様に配膳や
注文確認の手伝いをすることに。
蕎麦屋にやってきた
壇狩摩にナンパされた顔真っ赤にしたり、蕎麦屋にやってきた様々な対主催達と会話をするが
リーゼロッテ・ヴェルクマイスターが不老不死の体を持つことを知ったメリーは不老不死になるにはどうすればいいと
リーゼロッテに聞くが本人から(内心すっごくうざがりながら)警告されたり、
マスターテリオンからも
「碌なことがないからやめておけ」と忠告されたりする。
道中に赤屍の死に驚いたり(蓮子同様悪い人に思えなかった)や真奈瀬剛造の死に蓮子共々涙を流すが、
父親の死に悲しむ晶を年上として慰めたりと悲しい出来事があれど生き延びいていた。
ある意味蓮子同様に蕎麦屋で住みこみアルバイト生活しているだけかと思いきや、彼女は最後の最後で大活躍する。
生き残りの対主催達が戦艦ハルバートに集結し、主催陣営に殴りこみをかけて晶やさつきが主催に突入する中
メリーは蓮子や流石兄弟共々対主催と主催との盛大な戦いを見届ける。
そして対主催は主催に勝利して、晶とさつきが無事だったことをメリーは喜ぶ…しかし会場は崩落し始め
さらにハルバードには脱出する手段がない…万事休すか!と思われた矢先にメリーは自身の能力である
境界を見る能力で会場の一点に歪みがあることを発見する。あそこを突けば脱出出来るかもしれない…
一か八かの賭けでハルバードはその境界の境目に突撃して崩壊する会場から辛くも脱出に成功する。
そして最初からずっと一緒だった晶達との別れを惜しみながらも元の世界に帰還する。
エピローグでは蓮子共々また真奈瀬の蕎麦を食べたいと思いながら、秘封倶楽部の活動を楽しんでいた。
メリーも蓮子共々ほぼアルバイト生活を送っていたものの、最後の最後に大金星を挙げてる分彼女より
まだマシだろうと住人から言われている。
最終更新:2014年07月26日 15:52