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短編 蒼×翠5

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rozen-yuri

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だれでも歓迎! 編集

 
原作翠星石「そ、蒼星石、抱きついても・・いいですか?」
原作蒼星石「え?うん、いいよ」

原作翠星石「やわらかいですぅ、いい匂いですぅ」
原作蒼星石「はは」
原作翠星石「蒼星石」
原作蒼星石「なんだい?」
原作翠星石「す、す、翠星石とちゅ、ちゅ、ちる」
原作蒼星石「?」
原作翠星石「チューイングガムでも食べるですぅ!」
原作蒼星石「うん」



原作翠星石「チューしようなんていえねーですぅ・・・」


「チョコレートおいしいですぅ」

「ん、甘い香り・・・」

「蒼星石もチョコ食べるですか?」

「ううん、僕は・・・・。翠星石、あーん」

「あーん。もぐもぐ・・・おいひいですぅ」

「フフ・・・・ちゅっ」

「んっ!・・・・んむ・・・・ぷぁ・・・・」

「フフ、本当だ。とってもおいしいよ」

「そそそ、蒼星石!!」

うららかな春の日。
野原の真ん中に立つ一本の樹。
そこに翠星石が腰を下ろし、遠くを見つめていた。

蒼「翠星石!」
振り返ると、そこには息を切らした蒼星石が立っていた。

翠「蒼星石…どうしたのです?それはなんなのです?」
蒼星石が両手に持つものを指差し、言った。

蒼「シロツメ草で編んだネックレスだよ。翠星石に似合うと思って作ったんだ。」
蒼「ほら、かけてごらん」

翠「うれしいです…。こ、こうでいいですか?」
ネックレスを首にかける。

蒼「きれいだよ…翠星石。」

気がつくと、翠星石は蒼星石に抱きしめられていた。
翠「蒼星石…」

そのとき、一陣の風がびゅうっ、と蒼星石の帽子をさらって行った。
翠「わっ…ぼ、帽子が…!!」

蒼「いいんだ…今は少し、こうしていたいから…」

ぎゅうっと抱きしめ返しながら、翠星石は思う。
――――ここで涙が出ないのも、幸せの一つなんです。


イメージの元になった曲:春風(くるり)
イメージどころか、モロに歌詞を引用しちゃってますがね…
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND43721/index.html

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