「う~ん…」
珍しく蒼星石は悩んでいた。手持ち無沙汰に帽子をクルクル回してみても良い案が無い。
こう書くと深刻そうだが実際はそうでもない。
(…何か翠星石との新しいプレイは無いかな…)
恐ろしく下らない事で悩んでいた。
これまで色々と試してみたがどうも最近マンネリ気味だ。
翠星石は満足しているようだが、蒼星石は本当にそうか少し不安に感じていたのだった。
(…何か良い案は…)
「どうしたの蒼星石、うんうん唸って」
「あ、真紅。…いや、別に大した事じゃないんだけど…」
実際大した事ないのが悲しい。いや、本人にとって見れば重要なのだが。
「翠星石の事かしら?」
「…やっぱり分かる?」
「あなたの悩みなんて大抵それだもの。翠星石が最近冷たい、とかかしら?」
「いや、冷たくないよ。むしろ優しくて優しくて…」
「じゃあ何で悩んでるの?」
「……実は…」
話すことで何か良い案を得られるかも知れない。
蒼星石は真紅に悩んでいる事を打ち明けた。
「そう。それなら話は早いわ、いらっしゃい」
「え?」
そう言われて真紅に連れて来られたのは鏡がある物置。
「ここがどうかした?」
「これを見ると良いのだわ」
真紅が1枚の布を剥ぎ取ると、そこに現れたのは一つの本棚。
ここにそんな物があったとは知らず蒼星石は少し驚いた。
その蒼星石を尻目に真紅は本を取り出して蒼星石に手渡す。
「これを参考にすると良いのだわ」
「これを…?」
手渡された薄い本をペラペラと捲る。その中身を見て蒼星石の顔が一気に赤くなった。
「うわ、す…凄い…」
「そういうの、試した事無いんじゃないの?」
「う、うん…」
「マンネリ打破にはもってこいだと思うのだけど、どう?」
「…ちょっと借りるよ。参考にするね!」
「構わないのだわ。お楽しみに」
蒼星石は借りた本を手に物置を出て行った。
その後姿を見ながら真紅はいやらしい笑みを浮かべる。
(私が考えたオリジナル首輪ハードSMプレイ、どんな反応をするか楽しみなのだわ…! 夜は要チェックね…!)
メモ帳を手によからぬ事を考える真紅なのであった。
んで、夜。
「な、何持ってるですか蒼星石!」
「何って、翠星石用の首輪だよ。あと目隠しにムチにロウソクにSMマスクに手錠…」
「い、いくらなんでも私にはそんな趣味はねーです! 嫌ですよ!」
「最近マンネリ気味だからこういうのも良いかなって。さあ、さあ(ハァハァ)」
「いつもの蒼星石じゃねーです! こ、怖すぎですぅー!」
「翠星石も何だかんだでノリノリだわ…! やっぱ想像よりも実際見た方がよっぽど参考になるわね…!」
「…真紅には付き合ってらんないのー」
オッワーレ
昨日アクセスの多かった掲示板スレッドランキングです。話題のスレッドを見に行こう!
- BL語ろ? - 初音ミクwiki掲示板wiki
- 初心者でも育成しやすい英雄ってなんですか? - EOF,デッドランド攻略Wiki【非公式】
- 掲示板インターネットについて - 初音ミクwiki掲示板wiki
- 絵、歌練習所 - 初音ミク Wiki
- みんなの絵も見たいな(ㆁωㆁ*)キュルルンbyUra✰2 - 初音ミク Wiki
- 推しキャラを公開しまくるスレ - 初音ミクwiki掲示板wiki
- 質問&相談コーナー! - ブイズ。
- ブラチャって自治組織あった方がいいよね - ブラウザチャットwiki
- 編集上手すぎるポーランドボーラーあげてけ - ポーランドボーラーwiki
- オナ電撲滅委員会 - ブラウザチャットwiki
急上昇Wikiランキング
急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!
最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!
atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!
最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!