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めも4
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『TRPG異界撹拌 version0』
○職業 公務員
パーティーに1人居ると話の導入が楽。周囲の信用が高くて、困り事を相談されやすい。
公務員はクトゥルフ的に探偵とか新聞記者とかのくくり。
○教官も卓上演習に使う。意外と、やったことが現実でも起きたりするから、重宝する。スキルとかね…、
パーティーに1人居ると話の導入が楽。周囲の信用が高くて、困り事を相談されやすい。
公務員はクトゥルフ的に探偵とか新聞記者とかのくくり。
○教官も卓上演習に使う。意外と、やったことが現実でも起きたりするから、重宝する。スキルとかね…、
○性別 偶数・奇数
○年齢 最低保証10+2d
○能力値 最低保証8+2d
○年齢 最低保証10+2d
○能力値 最低保証8+2d
リュアルテのステ(体力ゴリラで美人で頭ふわふわな女の子)
性別 女 年齢15
体力 20
素早さ 15
精神 17
技術 12
容貌 19
知性 10
性別 女 年齢15
体力 20
素早さ 15
精神 17
技術 12
容貌 19
知性 10
エンフィは20こそないが17以下の数字がない。ダイスの女神に愛されている。
ヨウルはキャラは容貌20で技術は19。その他はお察しである。10がなかっただけが救い。
○種族 3d
ヨウルは【人族 任意】、エンフィは【獣人 ミックス】、リュアルテは【鱗族 純血】
人族は任意のステータスに+3加算。
獣人系種は体力か素早さに+3加算。
鱗族は体力か精神に+3加算。
ヨウルは【人族 任意】、エンフィは【獣人 ミックス】、リュアルテは【鱗族 純血】
人族は任意のステータスに+3加算。
獣人系種は体力か素早さに+3加算。
鱗族は体力か精神に+3加算。
○出自
ヨウル:
あなたは主をもつ忍である。
→忍は素早さか器用に+2
あなたはいずれ雌雄を決しなければいけない相手が居る。
あなたはお嬢さまである。
→実家の支援が受けられるので普段の生活費の徴収がなくなる
ヨウル:
あなたは主をもつ忍である。
→忍は素早さか器用に+2
あなたはいずれ雌雄を決しなければいけない相手が居る。
あなたはお嬢さまである。
→実家の支援が受けられるので普段の生活費の徴収がなくなる
エンフィ:
あなたは白百合の騎士である。
→騎士は体力+3
あなたは絶望のなか希望を見たことがある。
あなたはお嬢さまである。
あなたは白百合の騎士である。
→騎士は体力+3
あなたは絶望のなか希望を見たことがある。
あなたはお嬢さまである。
リュアルテ:
あなたは角がある。
あなたは婚約者がいる。
あなたはやんごとない血を引いている。
→【やんごとない血を引いている】で【角】があって【鱗族】なら竜種。お姫さん。
→やんごとない血から【コネクション】が与えられる。1ゲーム中1回任意のNPCと面会できる手札。
→GM判断で前2名と同じく生活費はかからない
あなたは角がある。
あなたは婚約者がいる。
あなたはやんごとない血を引いている。
→【やんごとない血を引いている】で【角】があって【鱗族】なら竜種。お姫さん。
→やんごとない血から【コネクション】が与えられる。1ゲーム中1回任意のNPCと面会できる手札。
→GM判断で前2名と同じく生活費はかからない
人族で角があると、精神+3
角のある種族だと美人の象徴だから容貌+1
角のある種族だと美人の象徴だから容貌+1
○『TRPG異界撹拌 ニホン諸事録サプリメント』
→気軽に地元の街が魔物に襲われて亡びたり、実在の貴族家をお出しするのは気不味いと要望に押されて出された別冊。
ニホンは東の海に浮かぶ架空の島という設定。これが中々に作り込まれていて。竜種の貴族家で大きいのはウエスギ家とダテ家があるが、子沢山の設定があるのはダテ家
→気軽に地元の街が魔物に襲われて亡びたり、実在の貴族家をお出しするのは気不味いと要望に押されて出された別冊。
ニホンは東の海に浮かぶ架空の島という設定。これが中々に作り込まれていて。竜種の貴族家で大きいのはウエスギ家とダテ家があるが、子沢山の設定があるのはダテ家
○命名
エンフィ:【サユリ ニノジョウ】
ヨウル:【シノブ サンジョウ】
リュアルテ:【タツミ シジョウ】実家が有名どころなので世を欺く仮の姿
エンフィ:【サユリ ニノジョウ】
ヨウル:【シノブ サンジョウ】
リュアルテ:【タツミ シジョウ】実家が有名どころなので世を欺く仮の姿
○スキルは戦闘スキルが1、種族スキルから1、自由枠で3。
あるといいスキルは『ヒール』『探知』及び生活スキル。『ステータス』は別枠でついてくるが、『体内倉庫』『解錠』らの後付けスキルはない。
あるといいスキルは『ヒール』『探知』及び生活スキル。『ステータス』は別枠でついてくるが、『体内倉庫』『解錠』らの後付けスキルはない。
○リュアルテ
【タツミ シジョウ】竜族
性別 女 年齢15
【タツミ シジョウ】竜族
性別 女 年齢15
体力 20+3
素早さ 15
精神 17
技術 14
容貌 19+1
知性 10
素早さ 15
精神 17
技術 14
容貌 19+1
知性 10
スキル 『ヒール』『体内倉庫』『盾術』『造水』『堅牢』
特殊 コネクション
種族スキルが『堅牢』(HPが0になっても死ぬまでは動ける)だったんで、ヒーラー兼タンクの堅くて自力回復する壁になった。あと荷運び。
○物語の舞台は百万都市エド。時の大将軍が治めたる、華やかなりし都から始めることとする。
○トクガワ将軍は特に貴族家の子弟をお膝元に集めさせた。→学問所が多く開かれていたのかも
○トクガワ将軍は特に貴族家の子弟をお膝元に集めさせた。→学問所が多く開かれていたのかも
- 初対面?
→サユリとシノブはタツミ姫にお仕えする従者と忍。
安全のため素性を隠してお嬢様学校に通っている。
地元から離れている理由にもなりますし、妾腹なのにお家騒動とかに巻き込まれて緊急避難でもしてる
貴族子弟の学舎に入っているなら導入が楽。貴族家は軍役があるから、学校も位階上げに積極的。いざに備えて冒険者として活動される方も多い。
学園の授業の一環として、冒険者ギルドに依頼を受けに来た
安全のため素性を隠してお嬢様学校に通っている。
地元から離れている理由にもなりますし、妾腹なのにお家騒動とかに巻き込まれて緊急避難でもしてる
貴族子弟の学舎に入っているなら導入が楽。貴族家は軍役があるから、学校も位階上げに積極的。いざに備えて冒険者として活動される方も多い。
学園の授業の一環として、冒険者ギルドに依頼を受けに来た
- シノブはなんで男なのにお嬢さま?」
→お嬢さまに身をやつしてるのはタツミ姫護衛の任務の為の変装で、シノブの趣味じゃない
この容姿の高さと体力の貧弱ぶりと忍のワザマエで無理なく化けてる
この容姿の高さと体力の貧弱ぶりと忍のワザマエで無理なく化けてる
- タツミ姫やサユリ嬢はシノブ嬢が男だと知ってる?
→サユリは知りません。(面白そうなので
タツミは知っているけど知らないフリをしている。
(タツミは下手にものを知ったせいでお家騒動に巻き込まれたので、「シノブさまの秘密は気付かぬふりをしておきましょう。故郷を遠く離れてついてきてくれた大切なお友だちに嫌われたら悲しいですし」と、黙っている設定
タツミは知っているけど知らないフリをしている。
(タツミは下手にものを知ったせいでお家騒動に巻き込まれたので、「シノブさまの秘密は気付かぬふりをしておきましょう。故郷を遠く離れてついてきてくれた大切なお友だちに嫌われたら悲しいですし」と、黙っている設定
○エドシティの冒険者ギルド【口入れ屋】は、冒険者の仕事の手配の他にも、短期雇いの奉公人の采配といった細々も請け負っているらしい。
ニホン橋は五街道を繋ぐ始まりの地ということも相まって、今日も今日とて押すな押すなの満員御礼。
→しかしながら見るからに身なりのいい三人娘には、腕っぷし自慢も道をあけるしかなかったようだ。
それというのも貴族とは礼儀正しい暴力装置であり、青き血に連なる枝の娘に無礼を働く愚か者はそうそう居るものではないのが常識。……というわけで、先輩冒険者に絡まれるイベントはスキップ
ニホン橋は五街道を繋ぐ始まりの地ということも相まって、今日も今日とて押すな押すなの満員御礼。
→しかしながら見るからに身なりのいい三人娘には、腕っぷし自慢も道をあけるしかなかったようだ。
それというのも貴族とは礼儀正しい暴力装置であり、青き血に連なる枝の娘に無礼を働く愚か者はそうそう居るものではないのが常識。……というわけで、先輩冒険者に絡まれるイベントはスキップ
「仕事中の軍人や貴族に絡もうとする阿呆はいない。もし彼らの横暴があれば、役所も親身に助けてくれるが、自業自得には冷たくされるぞ?
魔物から誰か守ってくれるかと言えば、第一は青い血と、志願して訓練を重ねる軍人さんだからな。
そのかわりに受付は小股が切れ上がったいい女を置いてやろう。ほんとだったらべらんめえなおっさんが居るはずだったが、3人娘に対するギルドの配慮」
そのかわりに受付は小股が切れ上がったいい女を置いてやろう。ほんとだったらべらんめえなおっさんが居るはずだったが、3人娘に対するギルドの配慮」
- 「本日はご依頼でのお越しでしょうか?
それともお仕事を受けて頂けますか?」
年の頃は20の半ば。種族は……鱗族だな。
そんなわけで黒髪の美女がタツミ姫を熱い眼差しで追っているぞ。とくに角の辺りを見ては、はわわとなっている」
年の頃は20の半ば。種族は……鱗族だな。
そんなわけで黒髪の美女がタツミ姫を熱い眼差しで追っているぞ。とくに角の辺りを見ては、はわわとなっている」
?「鱗族にとって、竜族の存在は眩しいものか
→「アイドルとか精神的支柱とか尊いとか貢ぎたいとか。そんな話はよく聞く。愛が重いんで竜族の方は少し引いている印象。
竜族は確かに時代の折りにつけ傑出した人物が出てくるが、大体殆んどは一般人。そんな反応されても困る
→「アイドルとか精神的支柱とか尊いとか貢ぎたいとか。そんな話はよく聞く。愛が重いんで竜族の方は少し引いている印象。
竜族は確かに時代の折りにつけ傑出した人物が出てくるが、大体殆んどは一般人。そんな反応されても困る
→サユリはタツミ姫の後ろに控えていましたが、不穏な気配を察知して姫を後ろに前に出る
シノブは同僚が前に出たので、後ろを守る
タツミは「ご機嫌よう。学園の授業で伺いましたの。初めての依頼を受けたいのですけど、手慣らしになるものを紹介していただけるかしら?」そう口元を扇で隠し、小首を傾げます。学校からの紹介状があったらそれも出す
その場合はタツミ姫が直接渡すことはないでしょうので、サユリが一旦預かって「よしなに」と渡す
タツミは「ご機嫌よう。学園の授業で伺いましたの。初めての依頼を受けたいのですけど、手慣らしになるものを紹介していただけるかしら?」そう口元を扇で隠し、小首を傾げます。学校からの紹介状があったらそれも出す
その場合はタツミ姫が直接渡すことはないでしょうので、サユリが一旦預かって「よしなに」と渡す
- 受付嬢は顔を赤くして、あたふたと書類を捲っているぞ。
「なんかスゴいお嬢さまが来ちゃった!」
「かわいい。えっ、無料で会話とかして大丈夫?天罰とか当たらない?」
とか、鱗人のスタンダードとして、そんな動揺をしている。
「皆さまのご入学、心からお祝い申し上げます。
冒険者としての活動は初めてのとのことで、こちらからお奨めにするのはこちらの3件となります」
「かわいい。えっ、無料で会話とかして大丈夫?天罰とか当たらない?」
とか、鱗人のスタンダードとして、そんな動揺をしている。
「皆さまのご入学、心からお祝い申し上げます。
冒険者としての活動は初めてのとのことで、こちらからお奨めにするのはこちらの3件となります」
報酬1人300マ
2クエスト!
イノガシラ池に魔物?
子どもたちがそれらしい大亀の姿を見たそうだ。
カンダ上水になにかあったら大変だ!
調査を求む。
※討伐時には別報酬を用意する!
イノガシラ池に魔物?
子どもたちがそれらしい大亀の姿を見たそうだ。
カンダ上水になにかあったら大変だ!
調査を求む。
※討伐時には別報酬を用意する!
報酬 1人400マ
3クエスト!
※常設依頼
野良ダンジョン掃除。
ダンジョンに住む魔物を狩って野良ダンジョンの拡充を防いで欲しい。
※常設依頼
野良ダンジョン掃除。
ダンジョンに住む魔物を狩って野良ダンジョンの拡充を防いで欲しい。
報酬 レベル1ダンジョン 1人500マ
レベル2ダンジョン 1人1000マ
レベル2ダンジョン 1人1000マ
?シノブは「イモムシって、魔物がいるんですか?」と尋ねます」
「普通のイモ虫ですが冒険者の方々には『呪歌』を嗜んでおられる歌い手がいらっしゃりますので、受け付けております。その手の技能者には簡単な仕事だそうですよ」
「普通のイモ虫ですが冒険者の方々には『呪歌』を嗜んでおられる歌い手がいらっしゃりますので、受け付けております。その手の技能者には簡単な仕事だそうですよ」
「3の依頼について伺いたく存じます」っと。
プロニンジャのシノブは男バレしないよう淑やかにいくぜ。
プロニンジャのシノブは男バレしないよう淑やかにいくぜ。
○野良ダンジョンの説明
レベル1はまあ、失敗はないだろう。
レベル2はスリルを味わっていって欲しい。
レベル1はまあ、失敗はないだろう。
レベル2はスリルを味わっていって欲しい。
野良ダンジョンは泡沫のように涌き出るので、ニホンでもダンジョンマスターの処理が追い付いてない状態。
処理前の野良ダンジョンが拡大しないように管理と手入れをするのも口入れ屋の仕事となる。
依頼を受けたダンジョンをしらみつぶしに探索して、魔物を狩って欲しいそうだ」
処理前の野良ダンジョンが拡大しないように管理と手入れをするのも口入れ屋の仕事となる。
依頼を受けたダンジョンをしらみつぶしに探索して、魔物を狩って欲しいそうだ」
?場所は行くのにどれだけ時間がかかりますか?
あと、野良とはいえ人の手が入ったダンジョンなら、地図もあったりしませんか?
あと、野良とはいえ人の手が入ったダンジョンなら、地図もあったりしませんか?
→ダンジョン迄は歩いて3時間以内。
レベル1は頑張れば日帰りできる。
レベル2は1泊2日は覚悟しておけ。
両者ともに地図もある。
レベル1は頑張れば日帰りできる。
レベル2は1泊2日は覚悟しておけ。
両者ともに地図もある。
○持ち物と所持金
所持金は1人500マ。持ち物はそこから出して
所持金は1人500マ。持ち物はそこから出して
?「エドとセンダイは遠いですよね。わたし達はゲートでエドにやってきたんですか?」
→「いや、長距離ゲートは緊急時か重要なお役目でもないと開かせないな、どこにいってもおおむねそうだ。船旅、は危険か。陸路で馬に揺られてってとこじゃないか。
サユリ嬢は出自に騎士があったから特記で乗馬術がついている」
→「いや、長距離ゲートは緊急時か重要なお役目でもないと開かせないな、どこにいってもおおむねそうだ。船旅、は危険か。陸路で馬に揺られてってとこじゃないか。
サユリ嬢は出自に騎士があったから特記で乗馬術がついている」
「陸路なら休憩の度に困りませんか。洗面所とか、貴婦人には必要ですよね。
体内倉庫にいれて運ぶプレハブとか、買えるものリストにありますが、旅の途中この手の物の利用があったのでは?」
「目立たないよう豪華な設えではないにしろ、一応は姫君が使う物でしょう?
タツミは体内倉庫持ちですし、捨ててないですよね?」
体内倉庫にいれて運ぶプレハブとか、買えるものリストにありますが、旅の途中この手の物の利用があったのでは?」
「目立たないよう豪華な設えではないにしろ、一応は姫君が使う物でしょう?
タツミは体内倉庫持ちですし、捨ててないですよね?」
「捨てないよなあ、常識的に。仕方ねえプレハブの所持を認める。」
「いえ、トイレと3人並んで寝られるスペースがあればそれで。女性だけという設定ですしソロ用の小さいので構いません。この防御力の高いのとか親が用意するのにそれらしいのでは?」
お値段5千2百マ也。
TRPGの『体内倉庫』はVR版より優秀だけど、無制限に何でも入るわけじゃない。
レベル1冒険者なら、大荷物は厳選しないと。
レベル1冒険者なら、大荷物は厳選しないと。
?「それで実家から防具の支給はありましたか?
うら若い女性を遠く旅立たせるなら、物質的なお守りがわりに持たせても良いのではないでしょうか!」
「オレは忍だし、殿が支給してくれる場合による」
→「支給品はそれぞれ防具、一点のみ。これ以上は出さんぞゲーム的に」
うら若い女性を遠く旅立たせるなら、物質的なお守りがわりに持たせても良いのではないでしょうか!」
「オレは忍だし、殿が支給してくれる場合による」
→「支給品はそれぞれ防具、一点のみ。これ以上は出さんぞゲーム的に」
?「ダンジョンは人里にありますか?
ダンジョン内外の脅威についての情報は?」
ダンジョン内外の脅威についての情報は?」
→「ダンジョンから1キロ歩けば民家もありそうだな。道中は運が悪ければ野生の熊や狼がでるかもしれん。
魔物は饅頭ウサギにセクシー大根、ボスには踊り子豆のレア個体か、もしくは嘆きのヒマワリ(…ヒマワリの花はいつか枯れて種をつける日を待っている)の報告あり、と。
饅頭ウサギ、ヒエラルキーの一番下なのか。植物系が多いダンジョンで唯一の草食動物の出なのに、悲しい生き物だな。
魔物は饅頭ウサギにセクシー大根、ボスには踊り子豆のレア個体か、もしくは嘆きのヒマワリ(…ヒマワリの花はいつか枯れて種をつける日を待っている)の報告あり、と。
饅頭ウサギ、ヒエラルキーの一番下なのか。植物系が多いダンジョンで唯一の草食動物の出なのに、悲しい生き物だな。
「人待系の植物は、ダンジョンの特有種だが、魔物化したらそういうこともある。
※アグレッシブに襲ってくることもあるから一概には纏められない
※アグレッシブに襲ってくることもあるから一概には纏められない
!リュアルテ:保存食は2日分、水は1リットル個人で。
鍋1、皿3、カップ3、箸3、薬1、冒険者セット1。これで145マなので、のこり5マはオヤツをということでこれで150マ。
その他100マの採取用ナイフと150マの安全靴(防御数+1)を買い足して合計450マの会計をします。
タツミの防具は盾にします。防御数+3のバリスティックシールド
鍋1、皿3、カップ3、箸3、薬1、冒険者セット1。これで145マなので、のこり5マはオヤツをということでこれで150マ。
その他100マの採取用ナイフと150マの安全靴(防御数+1)を買い足して合計450マの会計をします。
タツミの防具は盾にします。防御数+3のバリスティックシールド
ヨウルは大降りなナイフと冒険者セット、筆記用具、斥候道具と食糧と薬を買い足して終了。
防具は革のポンチョ防御数+2。
防具は革のポンチョ防御数+2。
エンフィはショートランスと冒険者セット食糧と薬、オイル、ランタンの火打ち石セット、便利袋を買い足している。
防具は銀の指輪、防御数+1 精神+1
防具は銀の指輪、防御数+1 精神+1
GM【コネクション】発動
「いえ、雫石ですが持ち帰ったら買って貰えないかダンジョンマスターに交渉したいな、と」
「いえ、雫石ですが持ち帰ったら買って貰えないかダンジョンマスターに交渉したいな、と」
「あ。ギルドで雫石のこと何も言われなかったのはダンジョンを潰したら駄目だからですか。訓練用であえて残してあるとか」
「野良ダンジョンは潰せるなら潰すものだ。訓練するだけならダンジョンマスターが手頃で換金性のいいダンジョンを用意してくれる。
あー。0レベルダンジョンにわざわざお前さんらを連れていくのは理由があってな。
『精製』前の雫石は『体内倉庫』に入れると、悪酔いするんだ。質や量にもよるが半日、1日なら耐えられてもその先は困難だ。冒険者が雫石を取ってきて、受け渡しに手間取ると厄介なことになる。
なにせ雫石は採取して、加工するか『体内倉庫』にいれないと、時間経過とともに自動でダンジョンを造ろうとする。
そんな物騒な代物が『体内倉庫』に入れられるだけ御の字だがな。
だから雫石を取ってくるのはダンジョンマスターと専属契約結んだベテラン冒険者か、フォロー層が厚い公務員か、そのあたりが相場と暗黙の了解にある」
「やめた方がいいですか?」
思い付いたから提案しただけで、無茶を通したいわけではない。
「いいや、野良ダンジョンは潰す。
ダンジョンマスターにコネがあって、雫石が取りきれるならダンジョンは潰せる。オーケー、何も問題ない。
そうだな、ダンジョンマスターは富貴層の出が殆んどだ。タツミ姫なら知り合いもいるんだろうさ」
「それならエド在住の母方の叔母さまがダンジョンマスターで、学園入学のご挨拶に姪の立場で伺ったのなら自然な流れですかね」
「それならダンジョンマスターの実家の規模を決めるか。6ほど大きく公爵家、1なら一代男爵な」
促されて振ったダイスは1。
「一代男爵か。これはダンジョンマスターになるにあたり、ダテ家の後援を受けているな。
嫁さんのひとりの実家なら、結納金として金銭の譲渡や、文官ら、纏まった武力の貸し出しも名目がたつ。
絵に描いたような政略結婚だな、タツミ姫のご両親は」
「わかりませんよ。タツミ姫のこの美貌なら、お殿さまにお母上が見初められたロマンスがあってもいいのでは?」
政宗公ならそれもありだな。奥さんも恋人もいっぱいいたらしいし、恥ずかしい恋文が家宝になって後の時代まで残されちゃうあたり、色っぽい話には事欠かない印象がある。
即火中ってお願いされても、政宗公にお手紙貰ったらそりゃあ大事にしちゃうよね。反乱のお誘いとかでもない限りは。