ピサロ - RPGロワまとめWiki

【名前】ピサロ
【出展】ドラゴンクエストⅣ　導かれし者たち
【種族】魔族
【性別】男
【年齢】不詳
【外見】尖った耳。銀の長髪。黒い服に毛皮のマント
【性格】尊大
【呼称】一人称：「私」、二人称：「お前」、「貴様」
【口調】尊大

[セリフ集]

【特異能力】
各種攻撃魔法、補助魔法に加え、回復も可能。魔力だけでなく通常戦闘能力も高い。

[使用できる能力の一例]
マヒャド：冷気系攻撃魔法
イオナズン：爆発系攻撃魔法
バイキルト：攻撃力を２倍にする
凍てつく波動：補助魔法を無効化する
ジゴスパーク：地獄の雷により攻撃する
ベホマ：体力大回復

【備考】
魔族の王。本作のラスボス。人間を憎み、勇者の出現を阻止しようと目論む。その強さと冷酷さから人間には恐れられ、魔族には指導者に相応しい厳格さと器を持つとして崇拝されている。またロザリーヒルの住民には信頼されていた。人間に襲われていたロザリーを助け、その後2人で暮らすことに。しかし、世界征服の野望を抱いて村を飛び出した（と、後で住民から聞く事ができる）。地獄の帝王を復活させ、世界を魔族の物とするために力を注ぎ、ロザリーに人間を根絶やしにする決意を語る。その後、ロザリーを人間に殺されたことで激怒し、狂気に任せていくことになる。様々な研究、実験の末に完成させた進化の秘法を自らに施すが、強力な肉体を得たものの精神が耐えきれずに自我が崩壊してしまう。その結果記憶を失い、人間を根絶やしにするという意思のみが残り、最終的に勇者と対決することになる。
一概に悪者とは言えないが、まあ、やることはやっているので何とも言えない。リメイク版では条件を満たせば仲間になるらしい。最近の流行なのだろうか。まあいい。

開示する

【現在状況】

登場話	010:デスピサロ
死亡話
登場話数	12話
参戦時期	５章最終決戦直後
スタンス	マーダー
現在状況	118:ただ君だけを愛してる時点

【本ロワにおける動向】

• 010:E-6山にて、オディオにより生かされたと知る。その苛立ちおよび人間に対する憎悪により、殺し合いに乗る事を決意。
• 030:D-5にてレイとアティに遭遇し、襲撃する。手傷を負いつつもレイを殺害。洞窟で休息。
• 046:休憩中に雷を見、勇者によるものと誤解。出撃し、アティに斬りつける。彼女を庇ったアリーゼを殺害。暴走したアティと闘う。
• 061:引き続き暴走したアティと戦闘。ミネアとリンが乱入し、標的をミネアに変える。
• 075:ミネアと戦闘。ロザリーが生きていると聞かされる。
• 081:ミネアの言の真贋を確かめるため、名簿を求める。拒んだエルクをあしらい、殺害するが名簿を燃やされ、激昂。
• 094:セッツァーと会い、支給品と交換で名簿を入手。
• 098:C-7にて、気絶しているロザリーを発見。殺されていると早とちりし、戦闘開始。
• 106:その場にいる人間を全て殺し、ロザリーを護ろうとする。途中で現れたストレイボウの発言を真に受け、特にカエルを殺そうとする。
• 109:カエルを殺しに行こうとするが、主にアキラに遮られる。相手にジョウイが加わり、打破するためにジゴスパークを放つが、止めに入ったロザリーに直撃。魔力を使い果たすが救えず、ロザリーを喪う。
• 114:ロザリーの死を受けて冷静さを取り戻す。オディオの言、および世界樹の花の存在を思い出す。
• 118:D-5洞窟内にロザリーを埋葬。彼女を生き返らせる為に戦う事を再度決意。

【最終状態表】
【D-05　洞窟　一日目　真夜中】
【ピサロ＠ドラゴンクエストIV】
[状態]：ダメージ（中）、疲労（極大）、心を落ち着かせたため魔力微回復、
　　　　ロザリーへの愛（人間に対する憎悪、自身に対する激しい苛立ち、絶望感は消えたわけではありません）
[装備]：ヨシユキ＠LIVE A LIVE、ヴァイオレイター@WA2、クレストグラフ（ニノと合わせて５枚。おまかせ）＠WA2
[道具]：基本支給品×２、データタブレット＠WA2、双眼鏡＠現実
[思考]
基本：ロザリーを想う。優勝し、魔王オディオと接触。世界樹の花、あるいはそれに準ずる力でロザリーを蘇らせる
１：さてどうするか
[参戦時期]：５章最終決戦直後
[備考]：確定しているクレストグラフの魔法は、下記の４種です。
　ヴォルテック、クイック、ゼーバー（ニノ所持）、ハイ・ヴォルテック（同左）。

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