『昔の自分に戻りたいなら南へ』
(キャラ) 五条悟
「……いや、どーなってんだ?」
まず確認したことは、己の姿。
間違いなく自分自身、それは確かだ。
確かに自分なのはまだいい。
問題は、その自分が学生時代の頃の姿。
二人にとっての黄金時代、3年間の青い春たる象徴。
最強のふたり、その片割れ。
アキレスと亀の体現者。自由奔放、傍若無人。
現代最強の呪術師。その名、五条悟。
その最強が最強へと至る、前の姿。
「命の授業だから若返ってもらって命の大切さを学んでもらいます、とかだったら森口のやつセンスなさすぎんだろ」
これが死後の妄想であるならどれだけ良かったか。
南に行くのは七海の方だったし、自分は南に向かうつもりは全く無かったはずだが。
いざ第二の人生を無理やりやらされる事になったと思えば、身体は学生時代に戻っていると来た。
軽く体を動かし、この若返った身体がどういうものかを慣らす。
「……ご丁寧に若返って動きのキレは良くなったが、細かい所は出来なくなっちまったか。流石に反転術式使えねぇのはちと面倒だ」
感覚で察する。
この身体はおそらく術師殺しに不覚を取る前の状態だ。
つまるところ領域展開も反転術式も使えない。そして「此」も。
領域展開はともかく、術師殺しにやられる前の身体というのだから反転術式と「此」が使えないのは当然か。
何にせよ、若返ったというのはメリットでもありデメリット。
身体が若返ったのもあって、気持ちも揃って若い頃に戻ったような気分。
「若気の至りってわけじゃねーが……」
自分の役目はもう終わった。その最期は受け入れたというのに。
こうしてまたしてもというのは余りにも気分が良いものではない。
それに、命の授業とかどうとかは知らないが。
「ーー正論って嫌いなんだよな、オレ」
命を大切にだとか、そんなテンプレ的なものを森口というのはしたい訳ではないだろう。
だから実際に殺し合いに誰彼をぶち込んで命の大切さをその身で思い知らせてやろうだとか。
実際の所あれが何考えてるのかは知らないが。
「だからオレに説教するってだったら、ぶん殴られる覚悟あるんだろうなぁ、森口」
要するに、ムカつくし分かりやすく悪いやつはぶっ飛ばすのが一番というやつだ。
【五条悟@呪術廻戦】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×3
[思考]:命の授業だとかくっだんねぇ。まあぶちのめすやつが分かりやすいのは楽だな
1:万が一悠仁やみんなに出会ったらこの姿どう説明しよっかなぁ
2:オレみたく蘇ってるやつがいたら……まあそん時はどうにかなるだろ
[備考]
※参戦時期は死亡後。ただし肉体が懐玉・玉折時の身体になっており、それに伴って本体のスペックが伏黒甚爾戦前のものとなっております。とどのつまり反転術式及び領域展開は今の五条悟は使用できません
最終更新:2026年08月03日 23:50