1、主人公、舞台となる世界へ
冒頭はとある街の留置所のような所で尋問を受けている所からスタート。(説得力を持たせるため、治安維持を仕事とする人物に舞台となる世界の常識・非常識を語らせる)
主人公、突然解放される。解放されるのは一座が根回しをしたから。
そこで主人公は流浪の一座の代表を名乗る女と会い、一座に招かれる。(一座の人間は占いによってあらかじめ主人公の出現を予測していた)
そこで主人公は流浪の一座の代表を名乗る女と会い、一座に招かれる。(一座の人間は占いによってあらかじめ主人公の出現を予測していた)
一座の逗留している場所で、主人公はこの世界の人間ではないことを告げられる。
魔法などの不思議な力を実際に主人公に見せて、一座の人間は異邦人である主人公の保護を申し出る。
しかし、混乱した主人公は現実を受け入れず、一座から逃亡する。
魔法などの不思議な力を実際に主人公に見せて、一座の人間は異邦人である主人公の保護を申し出る。
しかし、混乱した主人公は現実を受け入れず、一座から逃亡する。
その中途で空に二つの月が浮かんでいるのを目撃し、主人公は衝撃を受ける。
主人公は最初、通っていた高校の制服を着ているのだが、舞台となる世界ではそれがとても上質な素材であり、
街の路地裏の小悪党に狙われる。
助けを呼ぶ主人公の声に答えて人が集まってくる。
しかしそれは小悪党と同じ部類の人間で、暴力で最初に絡んできた小悪党を叩きのめし、同じように主人公の所持品を奪おうとする。
(主人公に希望を持たせて再び絶望を味わわせ、精神的に不安定にする。殺伐をしすぎるようだったら後述のヒロインで調整する)
主人公は最初、通っていた高校の制服を着ているのだが、舞台となる世界ではそれがとても上質な素材であり、
街の路地裏の小悪党に狙われる。
助けを呼ぶ主人公の声に答えて人が集まってくる。
しかしそれは小悪党と同じ部類の人間で、暴力で最初に絡んできた小悪党を叩きのめし、同じように主人公の所持品を奪おうとする。
(主人公に希望を持たせて再び絶望を味わわせ、精神的に不安定にする。殺伐をしすぎるようだったら後述のヒロインで調整する)
主人公を追ってきたヒロインA(以下A)が現れる。
ガタイの良い男達に絡まれていた主人公はAに逃げろと叫ぶも、Aは聞く耳を持たず、主人公を解放するよう男達に告げる。
男達は主人公を人質のように扱いつつ暴力の矛先をAに向けるが、Aは男達を一顧だにせずかぶっていたバンダナ(帽子かも)をほどいて亜人の証である頭部の耳を晒して見せる。
亜人の恐ろしさを知っている男達は一目散に逃げ出し、主人公はことなきを得る。
(Aの正体に対する伏線を用意すると同時に、窮地を救われたということで一座に対する主人公の拒否反応を取り除く)
ガタイの良い男達に絡まれていた主人公はAに逃げろと叫ぶも、Aは聞く耳を持たず、主人公を解放するよう男達に告げる。
男達は主人公を人質のように扱いつつ暴力の矛先をAに向けるが、Aは男達を一顧だにせずかぶっていたバンダナ(帽子かも)をほどいて亜人の証である頭部の耳を晒して見せる。
亜人の恐ろしさを知っている男達は一目散に逃げ出し、主人公はことなきを得る。
(Aの正体に対する伏線を用意すると同時に、窮地を救われたということで一座に対する主人公の拒否反応を取り除く)
逃げ出した主人公を責めることもせず、Aはケガをした主人公の世話を焼く。
路地裏から大通り、そして一座の宿へと足を進める中でAは自分の昔話を始める。
内容は、かつて自分も主人公と同じように家族からはぐれ、一座に拾われたという話だった。
(自分が亜人であることは伏せている。その昔Aは亜人の両親が戦争に駆り出される際の人質だった)
路地裏から大通り、そして一座の宿へと足を進める中でAは自分の昔話を始める。
内容は、かつて自分も主人公と同じように家族からはぐれ、一座に拾われたという話だった。
(自分が亜人であることは伏せている。その昔Aは亜人の両親が戦争に駆り出される際の人質だった)
そして、改めて主人公を一座へと誘うA。(同じような体験を語り、主人公の不安をある程度取り除いている)
元の世界に帰る方法を探すには旅をする一座に属した方が情報を集めるうえで有利な事、
Aも出来る限り主人公の助けになると言われ、主人公は一座に加わることを決める。
元の世界に帰る方法を探すには旅をする一座に属した方が情報を集めるうえで有利な事、
Aも出来る限り主人公の助けになると言われ、主人公は一座に加わることを決める。
一座の逗留先で横になり、翌日。
疲れていたので太陽も高くなってから目を覚ますと、主人公は一座がすぐに次の街へと出発すると告げられる。
(この街での公演は主人公が現れた日が最終日だった)
疲れていたので太陽も高くなってから目を覚ますと、主人公は一座がすぐに次の街へと出発すると告げられる。
(この街での公演は主人公が現れた日が最終日だった)
まだこの街で何も情報を集めていないので焦る主人公の寝床に、ひょっこり顔を出すA。
あわてる主人公にAは心配いらないと告げた。
Aは主人公の制服を勝手に持ち出していて、この街の人間に朝から聞きこみをしていたと言う。
その結果、この街に主人公の制服を知るものは誰もいないことを確認したとのこと。
主人公は情報収集をしてくれたAに感謝するよりも、寝てる間に服を剥ぎ取られたことに憤る。
(先の見えない暗い雰囲気をお約束的なイベントで明るくする。ついでに日常生活におけるAの性格・役割付けをする)
あわてる主人公にAは心配いらないと告げた。
Aは主人公の制服を勝手に持ち出していて、この街の人間に朝から聞きこみをしていたと言う。
その結果、この街に主人公の制服を知るものは誰もいないことを確認したとのこと。
主人公は情報収集をしてくれたAに感謝するよりも、寝てる間に服を剥ぎ取られたことに憤る。
(先の見えない暗い雰囲気をお約束的なイベントで明るくする。ついでに日常生活におけるAの性格・役割付けをする)
街を出ると、主人公の前にはほとんど手つかずの自然(平野、草原)が広がっている。
一座の面々と挨拶を交わしつつ羊飼い達の脇を通り抜け、一里塚(のようなもの)を頼りに主人公達は踏み固められた獣道を進んでいく。
その途中でいくつか、人のいない集落を発見する。
その原因が南北二国の戦争だと聞き、主人公は心を痛める。同時に平和な元の世界を思い起こす。
気持ちの沈んだ主人公に声をかけるA。それぞれの世界について情報交換をして仲良くなる。
一座の面々と挨拶を交わしつつ羊飼い達の脇を通り抜け、一里塚(のようなもの)を頼りに主人公達は踏み固められた獣道を進んでいく。
その途中でいくつか、人のいない集落を発見する。
その原因が南北二国の戦争だと聞き、主人公は心を痛める。同時に平和な元の世界を思い起こす。
気持ちの沈んだ主人公に声をかけるA。それぞれの世界について情報交換をして仲良くなる。
一座の移動は徒歩であり、公演に必要な道具を乗せた台車は交代で押すことになっている。
荷台には土の精霊の魔法がかけられていて、一座の人間にはどんな荒れた道でも楽に押し進めることができる。
逆に一座の人間以外には押してもうまく進まないようになっていて、盗難防止にも役立っている。
荷台には土の精霊の魔法がかけられていて、一座の人間にはどんな荒れた道でも楽に押し進めることができる。
逆に一座の人間以外には押してもうまく進まないようになっていて、盗難防止にも役立っている。
まだ土の精霊の魔法をかけてもらっていない主人公がムリヤリ荷台を押していると、荷台の覆いが払われてヒロインBが現れる。
イライラした様子のBと主人公が口論になる。
一座の要で夜型の魔法使いであるBは昼間の移動中は静かな荷台で基本寝ている。
精霊の加護のない主人公が荷台を揺らすので起きてきた。
イライラした様子のBと主人公が口論になる。
一座の要で夜型の魔法使いであるBは昼間の移動中は静かな荷台で基本寝ている。
精霊の加護のない主人公が荷台を揺らすので起きてきた。
Bと主人公が険悪な雰囲気になるも、Bに主人公を紹介することを忘れていたとAは自白する。
誤解を解いた後、主人公も土の精霊の魔法をかけられてスムーズに荷台を押すことができるようになる。
魔法の有用性に驚く主人公。Aから他にも色々な魔法があるとの説明を受ける。
主人公は舞台となる世界の常識を受け入れ始める。
誤解を解いた後、主人公も土の精霊の魔法をかけられてスムーズに荷台を押すことができるようになる。
魔法の有用性に驚く主人公。Aから他にも色々な魔法があるとの説明を受ける。
主人公は舞台となる世界の常識を受け入れ始める。
荷台を楽に押せるようになり、余裕を持った主人公はAに故郷の話をする。
「荷台に乗った騎士」と「荷台に乗った魔法使い」をひっかけて、主人公はAにアーサー王伝説の一端を語り出す。
するとまた荷台の覆いが払われてBが顔を出す。
唖然とする主人公に向かって、Bは真剣な様子で物語の続きを促した。
求められるままに主人公はアーサー王伝説を語り、Bはそれを真剣に聞き続ける。
交代時間になると、Bはまた荷台に引っ込む。
Aは主人公にBはお伽噺が大好きなのだと聞かされる。
その後は主人公が荷台を引く順番になると、Bは荷台から顔を出して主人公の話に耳を傾けるようになる。
夜のキャンプで野犬除けや警備のゴーレムを生み出す魔法を使うBと、多様な物語を知る主人公の間には、お互いに尊敬しあう関係になる。
「荷台に乗った騎士」と「荷台に乗った魔法使い」をひっかけて、主人公はAにアーサー王伝説の一端を語り出す。
するとまた荷台の覆いが払われてBが顔を出す。
唖然とする主人公に向かって、Bは真剣な様子で物語の続きを促した。
求められるままに主人公はアーサー王伝説を語り、Bはそれを真剣に聞き続ける。
交代時間になると、Bはまた荷台に引っ込む。
Aは主人公にBはお伽噺が大好きなのだと聞かされる。
その後は主人公が荷台を引く順番になると、Bは荷台から顔を出して主人公の話に耳を傾けるようになる。
夜のキャンプで野犬除けや警備のゴーレムを生み出す魔法を使うBと、多様な物語を知る主人公の間には、お互いに尊敬しあう関係になる。
次の街への行程も終盤にさしかかった頃、夜のキャンプに珍しくBが現れる。
Bは一座の人間を集め、主人公を一座の公演中に前座・客寄せとして使うことを宣言する。
突然の話に主人公は狼狽するが、元の世界の物語を大勢に聞かせれば主人公と同じように別の世界から来た人間が見つかるかも知れないとAに説得され、
主人公は一座の講談師となることを決意する。
そのための特訓と称され、次の街までの短い期間、主人公は延々Bに絵本からゲームのシナリオまでを語り聞かせるハメになる。
Bは一座の人間を集め、主人公を一座の公演中に前座・客寄せとして使うことを宣言する。
突然の話に主人公は狼狽するが、元の世界の物語を大勢に聞かせれば主人公と同じように別の世界から来た人間が見つかるかも知れないとAに説得され、
主人公は一座の講談師となることを決意する。
そのための特訓と称され、次の街までの短い期間、主人公は延々Bに絵本からゲームのシナリオまでを語り聞かせるハメになる。