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3、二つ目の街

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3、二つ目の街
 到着→骨休め
 ルート分岐
  ├─Cを誘った場合──Cルート概要
  ├─Bを誘った場合──Bルート概要
  └─Aを誘った場合──人形師たち─┬─Aルート概要
                  └─Dルート概要

3、二つめの街

  • 到着→骨休め
二つめの街は文化の発達した人形の街で、一座の存在が珍しくないくらい街には娯楽が溢れている。
一座もここではのんびりと公演を行う予定になっていて(街の規模が大きいのでBの仕事にも時間がかかる)、
初日、二日目は各人、息抜きをしつつ街にビラを配って回るのが仕事である。

誰と一緒に街をまわるかで選択肢を入れ、ルート分岐にする予定。

  • ルート分岐

  • Cを誘った場合
Cに声をかけると、同行できないと申し訳なさそうに謝るC。
Bから呼び出しを受けていて、町外れに来るよう言いつけられているらしい。
それなら一緒に行くよ、と主人公は同行を申し出る。
Cは嬉しそうに了解する。
なんでも最近はBから魔法の手ほどきを受けているという。
感心する主人公の前でCは風の精霊を呼び出してみせるが、暴走してしまう。
そこにBが現れ、精霊を落ち着ける。以下、Bを誘った場合と同じ。
突風がふきつけ、男が襲ってくる。
Bがとっさに対応するも相手は魔法使いでB・Cともに為す術もなくやられてしまう。

襲ってきた男はBの父親で不在の座長だった。
座長はBに戦争を終わらせる計画が万事上手く行っていることを告げ、一人の美しい少女を紹介する。

彼女は北方帝国王弟の実の娘だが、南方王国に属する一座の協力者で、王弟派の元から帝国の皇位継承者の証である
宝玉を持って亡命してきたのだと言った。

彼女を匿い、宝玉を守ることを言い残して座長は姿を消し、大陸の運命を左右しかねない大仕事が始まる。


  • Cルート概要
Bから姫の護衛を言いつけられ、Cは使命感に燃えあがる。

姫は戦火の拡大を止めることをできなかった自分を責めていた。
そして自らの父を裏切ったこと、許嫁であった王子とはもう一緒になれないであろうことも告白する。
それでも平和のためならば、と姫は自ら逆賊となる覚悟を決めていた。
言いたいことも言えず、ただ耐えるだけの人生を送ってきたCは姫に自分を重ね合わせて、姫を元気づけようとする。

Cはただ一つ人並みに使える幻惑の魔法を姫と自分にかけて主人公を騙して、二人を街に送り出す。
せめて気晴らしになればという思いだったが、街中であっさり魔法は解けてしまい姫は敵の手に落ちる。

責任を感じてCはあたふたする。
姫を攫ったのは王妃派の連中で、王弟の溺愛する姫はむしろ邪魔と考えられていた。
王妃派の連中は宝玉と姫の交換を提案してくる。
王妃派は宝玉を手に入れた後で姫を亡き者にし、それを一座の仕業にしたてあげるつもりだった。

一座総出で開始される姫の救出作戦。
乱戦になり、一時姫の身が危うくなるもCの幻惑の魔法で敵の裏をかき、姫は救い出される。

なおも抵抗しようとする王妃派だったが、旅人に扮した王子率いる帝国の精鋭部隊が現れ形勢は逆転する。

姫を熱く抱擁する王子だったが、姫は自分は王子にふさわしくないと主張する。
二つに別れてしまった帝国を一つにまとめ上げるためにも、民の篤い信奉を得る姫が必要だと王子は説き伏せる。
一座に礼を言い、今後の人生を人々のために尽くすことを約束して帝国へと帰って行く姫と王子。

その後、姫にハッパをかけられていたCは主人公に告白をする。


  • Bを誘った場合
そんなことをしている時間はないと素っ気なくBに断られてしまう。
しかし、昼間から外出しようとするBが珍しく、主人公は許可もとらずにBに同行する。

町外れにはCが待っていて、主人公は驚く。
CはBに呼び出されたのだと言うが、Bは知らん顔で街の外の森へと足を進める。
しばらく森の中を歩くと、突風がふきつけ、男が襲ってくる。
Bがとっさに対応するも相手は魔法使いでB・Cともに為す術もなくやられてしまう。

襲ってきた男はBの父親で不在の座長だった。
座長はBに戦争を終わらせる計画が万事上手く行っていることを告げ、一人の美しい少女を紹介する。

彼女は北方帝国王弟の実の娘だが、南方王国に属する一座の協力者で、王弟派の元から帝国の皇位継承者の証である
宝玉を持って亡命してきたのだと言った。

彼女を匿い、宝玉を守ることを言い残して座長は姿を消し、大陸の運命を左右しかねない大仕事が始まる。


  • Bルート概要
姫の護衛を任されたBだったが、その重要な役目を弟子であるCに押しつけて、なぜかBは知らぬふりを決め込む。
様子のおかしいBが気になって、主人公は彼女と行動を共にする。
結界で足止めされた大量の帝国兵をBは一人で迎え撃つ。
そんな無茶ができたのは宝玉のおかげ。宝玉は帝国王家の人間にだけ使うことのできる膨大な魔力のこもった秘宝なのだという。

なぜBが宝玉を使えるのかを問うと、Bは自分の出自を語り出す。
Bは北方帝国の先王と宮廷魔術師との間に生まれた私生児で、権力闘争の障害となると判断され、母親を王弟らに殺されていた。
そこを座長に救われ、出自を隠して魔法使いとしていきているという。
Bは宝玉と姫を餌に王弟らをおびきよせ、復讐のために一網打尽にしようとしていた。

大量の工作員を返り討ちにするうちに、王弟自らが宝玉と姫を取り戻しにやってくる。
王弟は権力欲にとりつかれた男だったが軍人としては非常に優秀であり、少数精鋭の部隊を自ら率いてゲリラ戦を挑んできた。
待っていましたとばかりに王弟らを返り討ちにし、その上Bは姫まで手にかけようとする。
主人公はBを止めようとするが間に合わない。そのとき、身を挺して姫をかばう人物が現れる。

それは座長の報告を聞き、自ら王国領へと馬を飛ばしてきた帝国王子だった。
異母兄である王子を傷つけてしまいBは激しく動揺する。
その後、王子が無事であることを知ってBは安堵するも、自分が抱いていた復讐心が愚かなものだったと悟って深く悔やむ。

荒れ果てた大陸を復興すると一座の人間に誓って、王子は姫を伴い国へと帰っていく。

Bは主人公に、兄である王子に対して抱いていた淡い恋心を告白し、今後も人々のために生きていくことを誓う。


  • Aを誘った場合
初日の行動でAと一緒に行動する選択肢を選ぶと二人で仲良く街を回りつつビラを配る。
人形の街の基礎知識をAに教えてもらいつつ、なんとなく恋人の話なんかをする。
道中みっちりと講談の練習を積んできた主人公は一座の公演が始まる前に腕試しのつもりで広場で噺をはじめる。
出来はなかなかで、主人公ははじめてまばらながらも拍手を送られる。
それを喜んでいると、ヒロインDが現れて主人公に噛みついてくる。
Dは主人公の語ったシェイクスピアに感激したといい、ぜひもっと沢山の話を聞きたいと言う。

主人公が訝っていると、Dは自分が人形作家であることを喋り、是非とも人形作家のクラブに顔を出してほしいと頼まれる。
困惑する主人公だったが、耳ざとくDの話を聞きつけたAから、Dらが至宝と称えられる天使のレプリカ人形を管理している団体だと言い、
是非ともレプリカを間近で見てみたいと駄々をこねる。
Aにしつこくお願いされ、主人公は仕方なくDの誘いを受ける。


  • 人形師たち
Dの行きつけサロンに向かう途中、主人公は少女とぶつかってしまう。
転んでしまう少女を介抱しようとすると、黒服の男達があらわれて少女を奪い去ろうとする。
Aが男達を追っ払うと、今度は身なりのよさそうな男達が少女を奪おうとする。
再びAが男達を追っ払うと、今度はDが現れ、少女を渡すように言う。
主人公が抱く少女は人間ではなく人形で、この街の宝である天使のレプリカである事を告げられる。

襲ってきた謎の黒服だけでなく、レプリカの護衛まで叩きのめしてしまった主人公らは警官の事情聴取を受け、Dのサロンの人間に責められる。
しかし、街の有力者であるDの口添えで釈放され、Dのサロンへと案内される。
そこで、長らく動くことのなかった天使のレプリカが突然動き出したことと、レプリカを狙う何者かがこの街に現れたことを告げられる。

事情はともかく、護衛をやっつけてしまったということで主人公達は退室するよう言い渡される。
大人しく言うことをきこうとする主人公達だったが、突然外で爆音が響く。
そして部屋に、大量の黒服がなだれ込んできた。

Aの奮闘で彼らを追い払うことができたものの、敵に亜人が混じっていたこと、そして激しい戦闘の中でAが亜人であることが露見してしまう。
亜人という理由で、踏み込んできた敵だけでなく、皆を守ったAまでサロンにいた人間は口汚くなじる。
Aは何も言わずに部屋を出て行き、主人公はそれを追いかける。
主人公がAに追いつくと、先ほどAと小競り合いを繰り広げた亜人の男が現れて、Aに仲間になれと告げる。

改めて窮地を救ってくれた礼と、レプリカの護衛を頼みたい件をAに告げるD。
調子のいいことを言うなと主人公は怒るが、Aはそれを引き受ける。
そしてレプリカと共にDの隠れ家へ。
そこで主人公はなぜ天使のレプリカが敵に狙われるのかを知る。

この街の正体はかつてこの街に降りてきた天使の使い魔で、巨大なゴーレムだった。
天然の要塞のようなこの街は動きを止めたゴーレムそのものである。そして天使のレプリカだけがゴーレムの起動方法を知っている。
現在、ゴーレムは敵の手により強引に覚醒されており、早くとめないと街そのものが崩壊してしまう。
主人公達はレプリカを死守することで合意し、一時の休息を取る。


  • Aルート概要
休息に際して主人公とAは同じ部屋を割り当てられる。
Aが了承したこととはいえ、主人公はAを良いように利用しようとするサロンの人間達に対する怒りが収まらない。
そして非常時だというのにどこか浮かれた調子のAにイヤミを言う。
けれど、先ほど主人公に仲間だと言ってもらえて嬉しいのだと言われ、主人公は赤面する。

複雑な思いを抱えつつも、主人公は無理をしてまで人間を守る必要はないとAに告げる。
Aは笑って、主人公やDのような人間がいるから頑張ると決意する。

次の朝、レプリカの防衛作戦を練っている最中を敵に襲われる。
混乱の中、主人公らはAと分断される。

敵を呼び込んでいたのはDの師匠(以下師匠。ちなみに女)だった。
人間国宝と称されるDの師匠は生粋の悲劇作家で、創作意欲を刺激するために、戦争によるさらなる悲劇を望んでいた。
師匠は亜人たちにゴーレムを授けることにより虐げられてきた彼らの復讐・報復の手助けし、
大陸にさらなる混乱を引き起こそうとしていた。

追い詰められたサロンの人間はレプリカを破壊しようとする。
鈍器で殴打され、レプリカは動かなくなる。
師匠はその行為を鼻で笑い、レプリカの体の中からゴーレムの鍵を回収する。

敵にやられた仲間やレプリカの手当をDらに任せ、主人公らは師匠や亜人の男を追いかける。
亜人の男の相手をAに任せ、主人公は師匠を追うが彼女の作った人形に行く手を阻まれる。

辛くも男と人形を倒すも、師匠はゴーレムを起動しようとする。
そこにBらが現れ、ゴーレムの起動は阻止される。
疲労困憊で倒れ込む主人公とA。

目が覚めた後、主人公は座長に元の世界に戻りたいかと尋ねられる。
元の世界に戻った方がいいと戸惑う主人公の背を押すA。
けれど主人公はAと一緒にこの世界で、亜人と人が共生できるように尽くしていくと宣言する。



  • Dルート概要(Dについては今までの積み重ねがない分長くなってます。改変等は担当者におまかせ)

休息に際して主人公はDの部屋に呼ばれる。
そこで突然、実は主人公に一目惚れしていたのだとCに告白される。
主人公は混乱するが、Cは本気だと言う。
とにかく、この騒動が終わってから返事をすると主人公は答える。

次の朝、レプリカの防衛作戦を練っている最中を敵に襲われる。
混乱の中、主人公らはAと分断される。

敵を呼び込んでいたのはDの師匠(以下師匠。ちなみに女)だった。
人間国宝と称されるDの師匠は生粋の悲劇作家で、創作意欲を刺激するために、戦争によるさらなる悲劇を望んでいた。
師匠は亜人たちにゴーレムを授けることにより虐げられてきた彼らの復讐・報復の手助けし、
大陸にさらなる混乱を引き起こそうとしていた。

追い詰められたサロンの人間はレプリカを破壊しようとする。
鈍器で殴打され、レプリカは動かなくなる。
師匠はその行為を鼻で笑い、レプリカの体の中からゴーレムの鍵を回収する。

Aを先行させて、主人公はDと共にレプリカを介抱する。
Dは青ざめた顔をして、レプリカは人形を動かす「台本」に損傷を負っているという。
Dがレプリカの中から台本を取り出すと、それは主人公になじみ深いタッチパネル式の精密機械だった。
そしてDが展開した台本には、主人公の良く知るアルファベットと記号が整然と並んでいた。

(レプリカの修復についてレスにあったので補足。人形を動かすにはプログラムが必要で、人形作家と呼ばれるのは、
現代で言うサヴァン症候群的な才能の持ち主という設定。彼らは理解せずに人形を動かすプログラムを組める人。
ここでipad的な機械とアルファベットを表示することで、この世界が別の世界ではなく「猿の惑星」的な未来かも
しれないと思わせるギミックです。
設定上で舞台は、元の世界と近い平行世界の未来という設定。ややこしくてサーセン)

怪しい英単語の知識でDを補佐し、なんとかレプリカの台本(プログラム)の修正に成功する。

(この辺りの描写はプログラマの方がスタッフに入った際に調整できればと思ってます。
世界観を壊しかねないなら、アルファベット等の描写ごと書き換えます)

復活したレプリカを伴い、主人公達は先行したAを追って街の中心部(ゴーレムの中心部)へ。

Aは倒されていて、師匠はゴーレムを今にも起動しようとしていた。
Dは師匠にゴーレムを起こすことをやめるよう懇願するも、聞き入れられない。

ゴーレムの起動が始まり、Dは絶望する。
ゴーレムの鍵となるプログラムを保持していたレプリカは、停止コードをゴーレムに送り込む。

Dの修正で元のプログラムから若干変化していたレプリカのプログラムはゴーレムのセキュリティから攻撃を受ける。
その後、レプリカ、ゴーレムはともに制止する。

駆けつけた一座の助けよって捕らえられる師匠。亜人の男は逃げ去る。
不在だった座長も現れ、街を守った主人公らの功績を称えられる。

事後処理で十日ほど経った後、一座が街を離れるので主人公はDに別れを告げにいく。
Dは師匠を超える人形師になることと、動かなくなったレプリカを再び自分の手で修復することを目指していた。
Dと笑顔で別れようとする主人公だったが、この街に残ってほしいと懇願される。
迷う主人公。
けれどその懇願は偽りで、街の有力者としての権力ですでにDは一座に主人公の譲渡を約束させていた。
狼狽する主人公だったが、レプリカの修復には主人公の知識が必要な事、
かつて街に降りてきた天使が主人公と同じ別の世界の人間かもしれないこと、
もしかしたらこの街に元の世界に戻る鍵があるかもしれないと説かれ、街に残る決意をする。
その後二人は、当代一の人形師と劇作家として名を馳せることになる。

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